久々の炊飯器レシピで～す。

途中工程で若干自由に創作してしまい、固めの仕上がりになりました。
卵割るの失敗して、４つにしたんだよねー。
クリームチーズも他に使う予定なかったから、若干多めだったし。えへへ。
作り方は正式レシピを書くけど、ちょっぴりメンドクサイです。
わりと疲れました。
①卵３つを白身と黄身に分け、それぞれに砂糖40ｇずつを加えて泡だてる。
砂糖の合計は80ｇだけど、甘めが良い人はもっと入れても良いと思う。
黄身はちょっと白っぽくなる程度で、白身は角が立つぐらい立派に泡だてします。
②クリームチーズ200ｇとバター60ｇをレンジで柔らかくし、練っておく。
③泡だてた黄身に②を入れ混ぜ、牛乳50ｇも入れ混ぜる。
④振った薄力粉80ｇを３回に分け入れ、切るように混ぜる。
⑤ガッツリ泡だてておいた白身のメレンゲを２回に分け、混ぜ入れる。
⑥釜に流し入れて、我が家のでは普通炊飯1回早炊き１回で完成しました。

炊飯終了後すぐに出かけたので、暖かい所を食べれず。
もしかして、早炊き1回で焼いてたらもっとふんわりなったのかも？
しっとりどっしりしてました。途中の創作も原因の一つだけどｗ
まあまあ美味しくできたので、本を借してくれた友達へのお返しにしました。
お子ちゃま達のオヤツに良いかなって考えたんだけど、
甘みが足りない気がしたから、ジャム添えてねーって言って渡しました。
クリームチーズがやたらと高い事と、メレンゲをこの暑いシンガポールで
ハンドミキサー無しで作る苦労を考えると、もう２度と作る事はないと思います。
いや、普通に美味しかったんだけどね！
ぶっちゃけパン屋さんに、10＄ぐらいで売っているという事もありますし。
なぜパン屋は、そんなに安く提供できるのかという不思議。
私はケチって生クリームすら使わなかったのに、ふんわりしっとりしてるのになぜ？
つーことで、以後は買うと思います。
そのせっかく作ったケーキも食べずに出かけた先で、
日本で言うならトンカツの浜勝みたいなお店の『銀座』というお店に入ったんだけど、
同じくご飯とかおかわりできるんです。
もちろん足りない私はおかわりするんだけど、
140ｇのビッグサイズのトンカツも追加のご飯も、なんの気遣いなのかタラ夫の前に
運ばれてくるんだけど、それを奪い取って食べる私に店員さん苦笑い。
亭主より食べる女って、そんなにいじきたなく見えますか？
話がそれたので、またお料理に戻りますが。。
タラ夫のリクエストにより、またスコーンを焼きました。

毎日同じモノ食べても飽きないのが、すごい。
私の料理の腕がという意味ではないのですが、タラ夫の朝食はパンって決まってて
昔は食パンにブルーベリージャムを塗って、飽きずに３年位食べてたんです。
飽きるだろうと色々な種類を作るのですが、このチョコとくるみが気に入ってるらしく
これが良いとリクエストがくるので、こればっかり。
良いけど、よく飽きないなーすげー。あたしだったら、毎日は嫌だ。
ところで、見た目はいつもと変わりませんが、
これ、グルテンライスパウダー入りです。日本で言うなら餅米粉が入ってる感じ。
米粉の半量を餅米粉に替えたら、しっとりともっちりの間ぐらいで
ウメーのなんのって。口の中の水分全部持って行かれる感じが無くなりました。
スコーンにも慣れて、最近は若干創作気味になってきてますが、
また恐ろしい物をこさえないように、気をつけたいと思います。ナームー。
餅米粉は、シンガポでは糯という漢字が入っているヤツです。
ちなみにただの米粉は、粘という字が入ってる。
糯ってモチって読むって知らなかった。ジュで検索したら出ない出ないｗｗ
久々手書きIMEパッドを活用。
暑さで脳細胞絶賛死滅中。暑さで？
追伸。
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