続きまして第２部です。
メシウマ感を演出する、33階ならではの素敵な景色。

左方向には、マー様がオロロロｒ・・てしてるの見えるんだけど、
今はやっぱりこっちがトレンドかと思い採用。
某ＣＭ効果で、1泊300＄だった宿泊費が800＄に跳ねあがったと噂の
マリナベイサンズです。

ここのお店の所在地を甘く見過ぎてて、
友達iPhone所持者だし、なんとかなるとか思って気楽に構えてたんだけど
すげー大冒険をしてしまった。
ラッフルズプレイス駅から、地下をMarina Boulevardという表示を目指して
ひたすら歩く事10分ぐらいで、このビルに到着。
その後エスカレーターで上がったら、この専用エレベーター前到着な感じです。
そんな素敵な地下道があるなんてつゆ知らず、
地上の６車線道路を死ぬ気で渡ったりで、汗だく腹ペコで大変な思いをしました。
その死ぬ気の横断で思い出したんだけど、てか軽くトラウマになってるんだけど、
カンボジアでトゥクトゥクに跳ねられたあの夜の出来事。。
普通ドラマなんかの事故シーンでは、自分を愛する男が一緒に居た場合の結末は、
男が体張って守ってくれるもんじゃないですか？
『危ねーな、心配させんなよ！』みたくかっこよく抱き寄せられるパターンが理想。
それをうちのタラ夫ときたら・・
『あぁ・・あぶない！！Σ(ﾟдﾟ;)』って、情けない声で叫んだだけだったんですよ。
全くガッカリも良いとこですよね～！！
現実はそうロマンチックにはいかないもんなんですね。
私の受け身の良さで運よく助かったんだけど、あと１ｍ進んでたら完全にあの世行き。
軽くぶつかっただけで済んだのは、私の日ごろの行いの良さの賜です。
『情けねぇ声出す前に体張って守れや！私の葬式あげる気か？』
素敵ドラマ体験できなかった事を可愛げなく罵ったんですが（これが守ってもらえない原因？w）
まさかの猛突進に驚いたとか、小学生でもちゃんと右左見て渡れるしとか、
もうこの人なんなの？な反撃されました。
あんなんであの世送りにされてたら、５年はタラ夫の枕元に立つ自信ある。
あぁ・・せっかくの素敵ランチな思い出話が、悲しい思い出に・・
タラ夫めぇ～！！
とりあえず、最後にお店の住所とかの詳細貼っておきます。
今回は私が電話予約したんだけど、まさかの英語の自動音声に驚愕でした。
無事予約にこぎつけたのは、奇跡！！
LeVeL33
8 Marina Boulevard #33-01 Marina Bay Financial Centre Tower1
Tel: 6834 3133
//www.level33.com.sg/
値段は33＄++　（飲み物は別料金です！）
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