私は極限状態に立たされると笑いが止まらなくなる不思議なスイッチがONします。笑っちゃダメなときほどそのスイッチが深めに入るので、まじでやばい。

よく追いつめられた犯人が、「クックックックック・・ばれたか！」てやるシーン出てくるけど、私も嘘がバレそうになった時とか、あんな感じでニヤニヤが止まらなくて墓穴掘ってどつぼにはまります。

「いや、違う！違うんだって！ﾆﾔﾆﾔｸｽｸｽ」みたいな感じで、もう何が違うのか説明もできないほど面白い。相手はだいたいブチ切れてるので、その後メソメソする事になるんですけどねｗ

これが痛い時はもう絶頂に面白くて、「痛い痛いｱﾋｬﾋｬﾋｬ死ぬｗｗ」てなるんですけど、あれなんなんでしょうねー？って、みんなも一緒みたいな話ぶりですけどｗ

先日、私の愛する甥が、壁の上で足を滑らし、大事な部分を壁の角にぶつけて泣きながら笑い転げていたんですよ。

血のつながりの深さを見出してしまいましたね。えーんえーんより、痛いｱﾋｬﾋｬﾋｬ死ぬ痛い痛すぎるｱﾋｬﾋｬﾋｬ～ですからねｗｗ

本人はあまりのショックで動けずただ地面に転がって笑い泣きしてたけど、周りの大人は青ざめて、まずうちの父が甥のズボンを下げて将来のひ孫たちが青くなったり赤くなったり血が出たりしてないか確認したほど。

転んだはずみで姪っ子のクロックスの紐をちぎってしまった事で、更に姪にボコられて気の毒すぎたけど、結局甥の甥は無事でした！良かった良かったｗｗ

痛い時、目の前で誰かにブチ切れられてる時、笑っちゃダメな雰囲気の中で誰かが痛恨のミスをおかした時、そんな時にどうしようもなく笑っちゃう癖ってなんなんでしょうね。

目の前で先生がブチ切れてるのに、ちょっと噛んだとかで、ブッて吹いちゃうんですよね。それでますます怒られるんですけど、これって何の病気なんでしょうかｗ