やっと重いケツをあげ、沢山の勇気を振り絞り、

シンガポールで、時計をオーバーホールに出してきましたーー！

パラゴンとラッキープラザの間にある、ロレックスさんに。

旦那が読んでそうなので、これ書くの、若干ひるんだけど

ネタがないので書く事にしました。

私のは自動巻きタイプですが、

購入から５年程で、ある日突然お亡くなりになりまして、

５年でピクリともしなくなるなんて、聞いた事もない話だったので、

ドキドキしながら持って行ったんですが・・

はやり、壊れてました・・orz

どうやら私の荒い手さばきで、ガチコンと激しくぶつけたらしく、

時計自体もボッコリ凹んでたけどｗｗ、

その衝撃で中のシステムを破壊した模様です。

ロレックスでも壊れるんだね！

丈夫な時計とばっかり思ってましたので、びっくりです。

水にも衝撃にも強いんじゃなかったっけーー？

私的には、ネジの締めが緩いまま中に水入れちゃったとかで、

錆びて壊れたと予想していたので、

修理代の請求額にガクブルだったんですが、

中のスプリングかなんかを（英語だったので半分しか解らずｗ）、

換えるのとお掃除という事で、意外に妥当な見積もり金額。

ビビリ故に予習していった金額と、さほど変わりなかったので、

修理をお願いしてきました。

この前、日本で修理に出そうと試みた時も言われたけど、

やっぱり５week程かかるらしい。

日本のっていうか福岡のロレックスセンターみたいなとこは、

更に見積もりに1週間かかるので、待ち遠し過ぎだし☆

ロレックス・シンガポール店には、５人程鑑定士みたいな人が居て、

その場で修理の見積もりをしてくれましたよ～。

そんな感じで、1ヵ月しか日本滞在期間のない私は、

修理を諦め、クローゼットに眠る古い時計に電池を入れ替えて

泣く泣く持ち帰ってきました。

昔、アルジャーノンに花束をというドラマを見ている時に、

『菅野美穂可愛いよね～』と呟いた、私の一言を覚えていたタラ夫が、

クリスマスにくれた、菅野さんとおソロの時計だったんですが・・

すでに当時、○十万円する時計を身につけ、いきりだっていた私には、

その時計に込められた、タラ夫の愛と気持ちは届かず、

『はぁ～？なにこれ！？？』という酷いお礼を言った記憶があります。

まったく、とんでもない女ですよねーｗｗ

その辺りから、サプライズ企画は中止になり、プレゼントに関しては

欲しい物申告制になったような気がします。

結果的に、ここ数カ月、私のお気にの時計として活躍してくれたし、

これからも、ちょっと治安がよろしくない国とかに行く時に、

金銀財宝なんて身につけてたら、お前死にたいのか？orそれフェイク？

て目で見られるから、タラ夫時計は活躍しそうです☆

なので、無駄ではなかったんだよ！タラ夫。

あの時、素直に言えなかったけど、

その・・ロレックスの修理代も含めて、ありがとネ！！

よっっ！太っ腹！！日本一の男前ｗｗ

追伸。

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