お隣のご主人は、ほぼ毎週朝から洗車するのが日課です。
駐車場も隣合わせなんだけど、
ピカピカに磨き上げられた車の横で、うちの車は可哀想な事になってます。
シルバーで汚れが目立たない事を良い事に、
半年に1回の点検以外洗車しないという徹底っぷり。
その半年に1回はもちろんディーラーさんが洗うんですよーどう思います？
「お隣のご主人の洗車してて偉いね～！毎週よ、毎週！」
玄関先で洗車してるお隣のご主人を見ながら、厭らしく言ってみたんですが・・
「黒いの買うのが悪い。だから俺はシルバーにした」
と反撃され、予想を上回る斜め上の意見に戦意を喪失した。
そういう事を言ってるわけではないんだよ・・
タラ夫って、人の言葉の裏側に潜む嫌味とか汲み取らないタイプなのか、
それともそんな事には動じない強い心の持ち主なのか。
たぶん前者で、変わり者という言葉で片付けてはいけない逸材だと思うんです。
「こんな車に弟夫婦を乗せたら失礼よ」とはっぱかけたら、
やっと洗車してくれたので、記念に書いてみました。
いやいや、暇なお前がやれよーって声が聞こえてきそうですねｗ
先日恐竜館に行った時の話なんだけど、Going My Wayタラ夫さんは、
私の事を忘れて、1人で楽しそうに見回ってました。
普通ああいうのって隣の人に感想言いながら見るもんですよね？
タラ夫の歩く速度が超人的な事も、一人ですぐどっかに行っちゃうのも諦めてるから、
もう直接文句は言わないけど、どうしてこうも気が効かないのか・・と、
自分の気のつかなさ棚の上に放り投げて、毎度おこです。

って微妙な思い出みたく語っちゃったけど、結構楽しめました。
写真は、タラ夫の甥と姪。甥1号が只今King Of 可愛い時期。
すっごく素直な子で、年上の姪にゲームのやり方がまずいと指摘された時に、
「あ、そっかゴメン」って言ってる姿に、タラ夫の面影感じて萌えたｗ
是非そのまま大きくなってね。
頭上に沢山あったサメの置物が妙にリアルで、魚苦手な私は鳥肌立ったのと、
何の前触れもなく、床にガラス板で蓋された飾りがあって、
やべー穴に落ちるって変な声出しながら一人で跳ね上がったのは良い思い出。
この時もタラ夫は遥か彼方で、私一人で大騒ぎ＆おこｗ
ド迫力の恐竜の化石盛りだくさんで、そういうの好きな人は楽しめると思います。
大人は500円だったけど、子供は今タダなので、夏休みにぜひ。
命の旅博物館
〒805-0071 福岡県北九州市八幡東区東田２−４−１≪地図≫
093-681-1011
営業時間: 9時00分～16時30分