【ビタミンB】PMS生理前の偏頭痛に Naturalsのpyridoxal-5′-phosphate
PMSで頭痛になる人必見!
あと、つわりで死にそうって人もだけど、そういう人はビタミンB6が足りていないかもしれません。
PMS頭痛は、ホルモンバランスによる血中のビタミンB6不足が主な原因。
つわりもですが、アミノ酸代謝が活発になり、ビタミンB6が不足するそうです。
ヘルペス対策にアミノ酸のリジンを大量に飲んでる私なんか尚更ですよね。
しかもビタミンB6が欠乏すると、脂質の代謝が下がるというお話!聞き捨てならん!!
それは是非摂っておきたい栄養成分ですよね。
ビタミンB6の摂取には、通常ビタミンB2がないと始まらないのですが、
補酵素型というpyridoxal-5′-phosphate (Coenzymated)
というものを摂取すれば、単体でも大いに効果を期待できるというお話。
Source Naturals, Coenzymated B-6, 100 mg, 60 Tablets
このビタミンB6サプリこそが、そのpyridoxal-5′-phosphate (Coenzymated)という成分です。
ずっと気に入って摂ってるビタミンBコンプレックスは1日2錠なので、朝1錠にして、晩にこの補酵素型のビタミンB6を摂ってみました。
身体に血が駆け巡る感覚が半端なかったです。手足がポカポカしてて、ぐっすり眠れて体感的には好感触。
でも、長期間のビタミンB6の摂り過ぎはよくないらしいので、普段は半分にして飲むことにしました。
生理前やひどく疲れている時には大きめの奴をチョイス。
こんな感じで、包丁で半分にぶった切って瓶に戻してます。
ちなみに、頭痛へのアプローチは・・前回のPMSでは惨敗w
私のように男性ホルモンが活発なタイプは、PMS時期だけは、1錠飲んでいいのかも知れないですね。
でも、排卵頭痛はありませんでした。
そして、鉄分飲むの辞めたんですが、心配していた朝頭痛で起きるなんていう症状もありません。
そして、ビタミンBコンプレックスを朝晩飲んでいた時より、ぐっすり眠れて頭もスッキリしている体感があります。
水溶性ビタミンとはいえ、長期間に及ぶ1日60mgを超すビタミンB6の摂取は、好ましくないそうです。
この補酵素型ビタミンB6は67mg入っています。
やはり私のように半分に切るのが妥当ですかね・・
でも、PMS時に頭痛が無くなる程には足りなかったんだよねー
他の要因もあるかもしれないけどさ。
ビタミンBコンプレックスの方は、2錠飲んでも10mg。
つまり5mg+およそ34mgで40mgでは足りないという事ですよね。
このさじ加減難しい・・
長期に渡る訳ではなく、PMS頭痛の予防として1週間だけならば、1錠まるまる飲んでも問題ないのかも。
頭痛薬飲むよりかはマシだから、来月はやってみます!
実験好きな私は、友達とパパにも同じものを渡してるのですが、
今日2人にどう?って聞いたら、
ま だ 飲 ん で な い って言われましたw
みんな冷たすぎる・・
その2人からレビューが来たら、そのうち追記します。
***追記します***
MYダディーの評価は、「効いてる気がするぞ」だそうです。
まあね、サプリに全信頼を預けていない人のレビューというのはそういうもんだよね。
いちいち今日の自分なんて振り返ってられないのが忙しい現代人だろうし。
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