ブログネタ：献血したことある？
参加中

月曜日の朝、夫を近隣諸国への出張に送り出し、
無敵のタラコです。こんばんは。
ランチにディナーと、良いご身分にも程がある生活で、
夫が帰ってくるとなると、ため息が出そうですｗ
ウチの実家の前には、市が経営する
スポーツスタジアム的な、素晴らしい物件があります。
そこにカナリの頻度で献血車がやってきます。
田舎の献血車だからか、粗品が素晴らしいんです。
新鮮卵１パック（１０個）、ティッシュ１箱、オレンジジュース。
合計３つと、大盤振る舞い。
実家で暮らしていた頃は、通勤に片道２時間近くかかっていて、
私の平均睡眠は、４時間程度。
休みは週１あるかないかなハードモード。
粗品３点＞娘の体
この豪華粗品に、いとも簡単に心を奪われてしまう、
下町のおばちゃん代表、タラコママ。
『卵もらってきなさい』
献血車が来たら、
そんなありえない理由で、寝込みを襲われて
献血車へと送りこまれたｗ
だけど、究極の低血圧の私は下の値が５０を下回るので、
針も刺されず豪華粗品を頂き、
気まずさ満点で、帰るハメになるんですよねー。
５０をたまに越えたとしても、
第２ステージの血の比重チェックで、
見事にプカプカ浮いてしまうから、
やっぱ結構ですという結果にしかなった事がない。
そんな調子で、善意の血を差し上げに行くものの、
いつも門前払いをくらっていたんですが、その数５回以上・・
『粗品泥棒』ですよね？完全に。
『でも、次回はもしもって事もあるし、いっぱい栄養つけて
チャレンジしに来てくださいね！気持ちが大事です！』
そう優しく見送ってくださる、献血車乗り組み員の皆さん。
腹の中では、粗品泥棒がまた来たわーって
思ってたかもしれないんだけどｗ
いつかきっと私の血を・・そう思っていたら、
思いがけず、すぐにその日が来ました。
結婚してから、すくすくと横に育ち、
血圧もほぼ５０台をキープ。
それでも若干低い方だけど、体脂肪でカバーｗｗ
調度去年の帰国時に、献血車が家の前に来てると、
卵星人たらこママが騒ぐので、
今回こそまともに献血できるかもという期待を胸に、
献血車へと向かいました。
問診票に渡航歴を書く欄があり、過去１年なら・・
オーストラリア、マレーシア、インドネシア、バンコク、
それとシンガポールかなーって素直に書いた。
すると、ファーストステージの血圧測定所にも行けずに、
別室ではないけど、別テーブルに呼ばれてしまい、
『貴方がという訳ではないのですが、
マラリアとか、他にも未知な病原菌の
危険性があるので、ご遠慮ください。』
そして、日本に本帰国して１年以上体に異変がなければ、
また、献血会場へと足を運んでくださいという、
衝撃的な説明を受け、豪華３点粗品を渡され追い返された。
マラリア・・
未知なる病原菌www
東南アジア攻めばかりしている私にも、
問題があるのかもしれないけど
そんなサバイバルな暮らしはしていないつもりだったから
ちょっぴり衝撃ｗ
私は、病気なんかじゃないー！！！
自信ないけどwww
そんなこんなで、特別な宗教に入ってる訳でもないのに、
献血とは、さっぱり縁がありませんｗ