シンデレラ「あー結婚生活マジつまんねー、女子会行ってくる」
にちゃんから抜粋したのでなごなります。
暇な時に読んでね。
シンデレラ「つかさ、プリンセスとかマジ飽きたんだけど」
白雪「あー、解るわー、やることないしねー」
シンデレラ「大体さー、こっちは昼ドラ見てーのに何でニコニコして国民の前でなきゃなんねーんだよ」
白雪「どうせアレっしょwwwwガラスの靴とか履かされんっしょ?wwwwwwwwww」
シンデレラ「そうそう、靴がガラスとか、どう考えても歩きにくいだろ、魔女も少し考えろって感じだよなー」
白雪「でもアンタんトコ、服の趣味はまだマシじゃね?ドレスとか普通じゃん」
シンデレラ「そうかぁー?」
白雪「ウチなんてアレよ、青と赤のストライプのパフスリーブwwwwwwどんな趣味だよwwwww」
シンデレラ「あー、ありゃないわーwwwwwwwアレ着て国民の前出るとかマジ罰ゲームwwwwwww」
白雪「つかさ、アンタんトコ、アッチの方はどうなのよ」
シンデレラ「あー?まあ普通っちゃ普通だけどさー、ウチのダンナもボンボンだからさー」
白雪「あー、なんか優しそう(笑)?だもんねー」
シンデレラ「そうなんだよなー、ぶっちゃけ燃えねーっつーかさー、アンタんトコは?」
白雪「あー、ウチねー、ダンナ変態なんだよなー」
シンデレラ「え、マジマジ?」
白雪「だって、毒リンゴ食って死んでるアタシ、家に持って帰ろうとしたんだよ?アイツ」
シンデレラ「あー、そういえばwwwwマジうけるんだけどwwwwwwww」
白雪「いや笑い事じゃねーって、今でもアタシが寝てる時が一番興奮するとか言うし」
シンデレラ「うわ、マジか、ちょっと引くわー」
シンデレラ「でも、ヤってんしょ?子作りとか」
白雪「まあしょーがないじゃん?王家のギム?とかなんかそーゆーのあるし」
シンデレラ「そうなんだよねー、ウチもさー、ダンナのオヤジもう年じゃん?なんか期待されちゃってさー」
白雪「ぶっちゃけメンドいよねー、今までロクな青春送ってねーのにもう子供産めってか、って感じだよね」
シンデレラ「そうそう、アタシなんて人生で初めてのパーティでナンパされて、そのままコブ付きだし」
白雪「だよねー、もうちょっと遊んでたかったよねー」
シンデレラ「でもアンタはまだいいじゃん、森に捨てられてる時、結構自由だったんじゃねーの?」
白雪「まってまって、そん時居たのって七人の小人だけだよ、アレとどうやって青春過ごせってのwwwww」
シンデレラ「たwwwwwwしwwかwwwwwwwwにwwwwww」
シンデレラ「そいやさー、アンタ最近実家とか帰ってる?」
白雪「そりゃねー、ウチ一応実家、城じゃん?領地とかあっからさー」
シンデレラ「あ、そーいやそうだっけー」
白雪「そうそう、女王やってたババアとち狂って死んじゃったからねー、一応ダンナとたまに見に行ってるよー」
シンデレラ「うわ、それダルいね」
白雪「そーなんだよ、作物がどうとか、マジしらねーっつーの、まあダンナに任せて寝てるけどさー」
シンデレラ「アタシは全然帰ってねーや、帰っても使えないオヤジとネズミが居るだけだしねー」
白雪「ネズミとか、駆除しろよwwwwwww」
シンデレラ「いや、ちげーんだって、アタシマジ友達いねーからさ、ちっちゃい頃ネズミとばっかお話してたんだって」
白雪「なにそれwwwwwwwwwテラかわいそうな子wwwwwwwwww」
シンデレラ「ホントだよー、だってアレだよ、式の時のドレスとか、ネズミに作ってもらったんだよ」
白雪「えwwwwwwマジ?wwwwwwwwちょーうけるwwwwwww」
シンデレラ「マジマジ、だって他に着るモンねーんだもん、ガマンして着たよねー」
白雪「うわー、マジ悲惨な青春wwwwwwww」
シンデレラ「いやいや、ちっこいオッサン7人と育ったヤツに言われたくねーしwwwww」
白雪「あ、オーロラ来た!こっちこっちー」
オーロラ「おーす、元気ー?久しぶりじゃね?」
シンデレラ「おー、どーよ最近ー」
オーロラ「いやー、最近なんかいっつも眠くってさー、なんか寝てばっか」
シンデレラ「ちょwwwwwおめーどんだけ寝んだよwwwwwwww」
白雪「マジ寝過ぎだろ、お前結婚前死ぬほど寝てたべwwwwwwwww」
オーロラ「いやそうなんだけどさー、って白雪おめーも相当寝てたじゃんwwwww」
白雪「いやそうだけど、まだ寝る気かよっつーのwwwwww」
シンデレラ「そいや、二人とも似てるよね結婚のパターン、なんつーの、起こされ婚?」
白雪「起こされ婚wwwwwww何それwwww新しいwwwwwwwwww」
オーロラ「いや、別に婚活のために寝てたワケじゃねーしwwwwwwwww」
シンデレラ「いやでもそれよくね?ゼクシィとかで特集したら流行りそうじゃね?wwww」
白雪「アナタは毒リンゴ派?糸車派?みたいな?wwwwwwww」
オーロラ「いや、どっちもヤだろwwwwwww寝たくて寝てたわけじゃねーしwwwww」
シンデレラ「なのになんでまだ寝てばっかいんだよwwww意味わかんねーwwwwww」
オーロラ「なんかアレかなー、寝過ぎて眠い?みたいな?」
白雪「あー、解るわー、アタシも起きてからしばらくちょっと睡眠障害みたいになってたー」
オーロラ「でもさー、なんか似たような結婚の仕方してるのにさー、アンタはいいよねー」
白雪「え、なに?なんで?」
オーロラ「だってさ、アンタは白雪姫ってさー、なんかいいけどアタシなんて眠り姫だよ眠り姫」
シンデレラ「まんまwwwwwwwwwwww」
オーロラ「どんだけ寝る事がアタシらしいんだよ、のび太君かっつーの」
シンデレラ「でもまだ眠いんじゃんwwwwwwww」
オーロラ「まーねー、だって王宮ヒマなんだもん、ホラ、アタシ農家育ちじゃん?」
白雪「あれ、そうだったっけ?」
オーロラ「そうそう、16歳までねー、ホラ、糸車に近づかないようにって」
白雪「あー、アンタの場合最初から呪われるの解ってたんだっけ」
オーロラ「そーなんだよー、つか解ってんだから気を付けろって話だよなー、16歳のアタシ超バカwwwwww」
オーロラ「だからさー、農家に居た頃とか朝から忙しかったからさー、ヒマな時間=寝る時間、なんだよねー」
シンデレラ「あ、でもちょっと解るかも、アタシもさーババアにずっとコキ使われてたじゃん?」
シンデレラ「だからさー、ダンナと結婚してさー、する事ねーってなると、アレ?みたいなwwww」
白雪「コキ使われるの身体に染みついてんのかwwwww」
シンデレラ「そうなんだよー、でも別にやりたいわけじゃないしさー、結局昼ドラ見てゴロゴロするしかやることないんだよねー」
オーロラ「だよなー、プリンセスとか、ぶっちゃけヒマだよなー」
シンデレラ「なー、ダンナは国政がどうとかでちっとも帰ってこねーしさー」
白雪「帰ってきたらヤって寝るだけだしねー」
オーロラ「そういえばさー、アタシこないだちょっと気分変えようと思って騎乗位してたのー」
シンデレラ「え、騎乗位とかフツーじゃねーの?アタシいつもそれなんだけど」
白雪「アンタのトコはそれ似合ってるかもwwwwwwMっぽいしwwwwwww」
シンデレラ「うるせーよwwwダンナが死体好きなヤツに言われたくねーしwwwwwww」
オーロラ「ちょ、いいから聞けって、あのさ、騎乗位してたらさー」
シンデレラ「あー、うん」
オーロラ「ダンナに、ちょっと太った?とか言われたんだけど」
白雪「うわー、ひでぇwwwwwww思っても言ったらダメだよなー」
オーロラ「その日はダンナボコボコにしてさー、城から放り出して鍵かけて寝たんだけどさ」
シンデレラ「ちょwwwwDVwwwwwwww」
オーロラ「でもさー、薄々気付いてたんだよねー、アタシ多分太ったわー」
白雪「あーでも、言われてみたら昔もうちょっと肉なかったよねーオーロラ」
オーロラ「肉とか言うなwwwwwwww二人ともそーゆーの大丈夫なの?」
シンデレラ「いや、実はやべぇ・・・・コレさ、ダンナにも言ってないんだけどさ」
白雪「なになに?」
シンデレラ「こないだ、行事あってさー、ガラスの靴はいたらさ」
オーロラ「うんうん」
シンデレラ「なんか、足下でピキッ!とか音してさー、見たら靴にヒビ入ってんの」
白雪「オイwwwwwwwww」
シンデレラ「いや、ホントやべーって思ってさー、その日は割れないで済んだんだけど」
白雪「つかその靴、一個しか無いんじゃなかったっけ」
シンデレラ「そうなんだよー、つかコレ履けなくなったら離婚とかダンナに言われてっからさー」
オーロラ「えーマジ、ひどくねー?」
シンデレラ「でもアタシもホラ、デザインは気に入ってるし、まあいいんだけど」
シンデレラ「で、とにかく焦ってさー、慌てて魔女呼んでさー直してもらったんだけど」
白雪「つかアンタそれ履いてダンスとかしてたんじゃないの?」
シンデレラ「そうだよー、若いってすごいよねー」
白雪「ダンスしても割れなかった靴が、履いただけで割れるってどんだけ太ったんだよおめーwwww」
シンデレラ「普段さー、コルセットとかして誤魔化してるけど、ぶっちゃけ脱いだら相当やべーよ」
白雪「ダンナは何もいわねーの?」
シンデレラ「いや、なんか言いたそうな目ぇしてるけど、何か言おうとしたら『あぁん!?』って」
オーロラ「言わせねーんだwwwwwwww」
シンデレラ「でもコレマジでやべえ、なんかいいダイエットねーの?」
オーロラ「アタシも知りたいわー、何かねーのかなー」
白雪「あー、そういえば、ちょっと前に流行ったダイエット法聞いたけど」
シンデレラ「え、まじまじ?どんなの?」
白雪「なんかね、リンゴダイエットってのがあるらしいよ」
オーロラ「オイwwwwwwwwwwwwwww」
シンデレラ「お前、少しはリンゴにトラウマとか持てよwwwwwwwwwww」
シンデレラ「つかさ、今日ってこんだけ?集まり悪くね?」
オーロラ「あーでもジャスミンはちょっと遅れてくるって言ってたよー」
白雪「かぐやはなんか、〆切前だから来れないってー」
シンデレラ「はぁ?!〆切?アイツ何やってんの?」
白雪「よくしんないけど、なんか同人誌書いてるらしいよ最近」
シンデレラ「うわー、何それ、終わってんなー」
白雪「もう最近すっかり実家にヒキコモリらしいからねー」
オーロラ「マジかよ、昔はアイツが一番遊んでたのになー」
シンデレラ「だよなー、なんか寄ってくる男に貢がせまくってたよなー」
白雪「そうそう、そんで、モノだけもらってポイ捨てwwwww」
シンデレラ「そんだけモテると、男にも飽きちゃうのかねー」
白雪「なんかもう三次元の男はいらねーとか言ってたよwww」
オーロラ「うわー、末期じゃねそれ」
白雪「あ、アリエル来た!うぇーい!!!」
アリエル「うぇーい!!」
シンデレラ「ちょwwwおまえなんだよそのジャージ」
アリエル「ええやろ?チョッパーかわいいやろ?」
オーロラ「パジャマじゃねーかよwwwwww」
アリエル「パジャマちゃうwwwいやな、今日なージム行ってきてなー」
白雪「あれ、ジムなんか通ってんの?」
アリエル「そうそう、そんでな、ジムで着替える時に服にジュースこぼしてな」
シンデレラ「そんでジャージなの?ウケルwwwwwww」
シンデレラ「でもさ、別に太ってなくね?ジムいく必要あんの?」
アリエル「そういやシンデレラちょっと太ったやんなー」
シンデレラ「うるせーよ、今その話してたんだって」
オーロラ「そうなんだよ、マジやばくてさー、うちらもジムとか行くー?」
アリエル「やー、ぶっちゃけ微妙やで、昼間、ババアしかおれへんし」
白雪「でもさ、インストラクターとかいい男いそうじゃね?」
アリエル「ないない、少なくともウチの行ってっトコ無いわー、キモいのばっかり」
白雪「てかアンタってジム行ってんのってアレ?まだ歩くの慣れないの?」
アリエル「いやいや、もう足には慣れてんけどな、逆にそのな・・・・」
シンデレラ「え、なになに?」
アリエル「ちょっとな、水泳ならいにな・・・・・」
オーロラ「えwwwwwwwwwwww」
シンデレラ「意味わかんねーwwwwwww人魚姫が水泳習うってwwwwwwww」
アリエル「ちゃうねんて、ウチ、ヒレないと泳ぎ方わかれへんねん」
白雪「えー、マジー!?じゃあ今アンタカナヅチなの?」
アリエル「そうやねん、そんでな、最近おとんがたまには実家帰って来いうるさいしなー」
シンデレラ「あー、里帰りもできねんだ、ありえねーwwwwww」
オーロラ「えー、でもさー、アリエルんちってめっちゃ海の底じゃなかったっけ」
アリエル「うん」
オーロラ「それってさー、泳げるようになっても、息がもたなくねー?」
アリエル「あれ、そういえばそうかも」
シンデレラ「そうかもじゃねーよ、もつわけねーじゃんwwwwwwww」
白雪「空気とかある場所ねーの?アリエルん家」
アリエル「うーん、無いよーな気がするわー」
オーロラ「うわwwwwwww里帰り絶望的wwwwwwwww」
アリエル「えー、なんとかなれへんかなー」
白雪「あ、シンデレラのトコの魔女とか頼んだら何とかしてくれんじゃね?」
シンデレラ「えー、ムリじゃねー、てか最近アイツボケて来てっかもー」
白雪「え、マジで」
シンデレラ「こないだもさー、ガラスの靴直してもらった時さー」
アリエル「え、ガラスの靴壊れたん?どしたん?」
シンデレラ「いや、ちっと壊れたんだよ、いいから聞けって」
オーロラ「太ったから履いたら割れたって素直に言えってwwwwwww」
シンデレラ「うるせーよ、ヒトの心の傷なんども抉るんじゃねーよwwww」
シンデレラ「あ、つかゴメン、ラプから電話だ」
シンデレラ「おう、おめー何やってんだよ早く来いよー」
シンデレラ「はぁ?バカじゃねーの、髪なんかアタシらでやってやっからよー」
シンデレラ「つかもうすぐ昼じゃん何時まで寝てたんだよバカwwww」
シンデレラ「おう、おう、あん、わかったー、じゃあ待ってっからー」
白雪「なんだって?」
シンデレラ「ああ?なんか髪がキマんねーから行けねーとか言ってた」
白雪「アイツ髪長すぎんだろー、切ればいいじゃんねー」
アリエル「でもちょっと羨ましいなー」
白雪「そうかー?アタシショートのが楽で好き」
アリエル「だって、髪ツヤツヤやんかー、ウチなんか長年海水浸かってたからもうボサボサやで」
オーロラ「あー、海水髪に悪いもんなー、ねーねーシャンプー何つかってるー?」
アリエル「よーわからんからダンナと同じの使ってるわー、シャンプーなんてしたことなかったし」
シンデレラ「マジかよwwwwwwやめとけって、シャンプーいいの使った方がいいって」
アリエル「えー、マジでー、なんかええのある?」
シンデレラ「アタシ、アメリカのオーガニックの使ってるけど超いいよ!マジおすすめ!」
オーロラ「何それ、何てヤツ?」
シンデレラ「ごめん、名前忘れちったwwwwwww」
白雪「おめーそんだからブロンドはバカとか言われんだよ」
シンデレラ「しょーがねーじゃん、アタシロクな教育受けてねーし、結婚前ずっと家事手伝いだかんねwwww」
アリエル「でも名前忘れてたら買われへんやん」
シンデレラ「あー、あのジゼルって居たじゃん、知ってたっけ、あの子が送ってくれんの」
白雪「あー、アイツなー、今ニューヨークだっけ」
シンデレラ「そうそう、なんかデザイナーだかなんだか会社やってるらしーよ」
白雪「いーよなー、アタシもなんか仕事してりゃよかった」
シンデレラ「だよなー、楽しそうだよなー」
オーロラ「まーでもあんま寝れなそーじゃね?ちょっと辛そうかもー」
シンデレラ「だからおめーどんだけ寝たいんだよwwwwwwww」
※知名度的に微妙そうなので解説
※ジゼルは「魔法にかけられて」というディズニーアニメ(?)の主人公です
アリエル「つかマジショックやわー、実家帰られへんとか、軽く凹んだわ」
シンデレラ「マジなんとかなんねーかなー、オーロラんトコの魔女とかは?」
オーロラ「え、ムリムリ、あいつら超ショボいよ、3人も居てマレフィセント一人もどうにかできねーとか」
白雪「マレ?誰それ」
オーロラ「ああ、だからアレだよ、アタシに呪いかけたババアだよ」
白雪「あ、アイツそーゆー名前だったの?初めて知ったかもwwww」
シンデレラ「アタシもー、アタシん中でアイツ『ワル魔女』って呼んでたwwww」
白雪「ヒネリなさすぎwwwwってか、ただの魔女でいいじゃんwwwwww」
シンデレラ「そしたらウチの魔女と区別つかねーじゃん、アイツボケてっけど結構イイヤツなんだって」
白雪「まあガラスの靴も直してくれたしなー」
シンデレラ「それ言うなっつーのwwwwwww」
オーロラ「あ、アイツは?なんだっけ、ジャスミントコに居るさーキモイ色したおっさん居るじゃん」
アリエル「ああ、なんやったっけ、ジーさん?」
シンデレラ「ちげーよwwwwwwwジーニーだろwwwwwww」
オーロラ「ジーさんてwwwwwwwww」
白雪「でもさ、爺さんは爺さんだよね、だってアイツなんか一万歳オーバーらしいよ」
シンデレラ「えー、マジ!?アラサーとか越えてアラマン?」
アリエル「アラマンて何やねんwwwwアラジンとアラマンコンビwwwwww」
シンデレラ「ドヤ顔でうまいこと言ってんじゃねーよwwwwwwww」
オーロラ「でもジーさんすごいらしいじゃん、何でも出来るらしいぜ?」
シンデレラ「ジーさん決定かよwwwww」
オーロラ「いいじゃん、呼びやすいじゃんジーさん」
白雪「いんじゃね、つかアイツ、髭キモくね?」
シンデレラ「あとアゴ出すぎ」
アリエル「ホンマ、ケツアゴどころの騒ぎやないわ」
白雪「でもノリいいよね、超おもしれーの」
シンデレラ「でもさ、ぶっちゃけ一日一緒に居るとちょっと疲れそうじゃね?」
オーロラ「わかるwwwwwwwちょっと静かにしてくんねーかな、みたいなwwww」
白雪「つかさ、ジャスミンも遅くね?電話してみるわ」
白雪「あ、おっつー、ジャスミン今どこ?」
白雪「また日サロかよwwwwwおめーホント好きだなwwwwwww」
白雪「いや、アタシ焼いたらソッコーで真っ赤になるもん」
白雪「つかさ、ジーさん居るじゃん」
白雪「あ、今うちらの間でアイツのあだ名ジーさんに決まったから」
白雪「あのさー、アイツにさ、なんかアリエルのさ、アレをソレでコレが・・・・・」
シンデレラ「ちょwwwwおめー何言ってっか全然わかんねーよwwwwwwww」
白雪「いやちげーんだって、なんかまあいいや、メンドくさくなったから来たら話すわ」
白雪「あとどんくらい?うん?ああ、わかったーじゃあ待ってんねー(プツっ)」
白雪「日サロがあと10分ぐらいで終わるからそしたら来るってー」
オーロラ「アイツほんとガングロこだわるよなー」
シンデレラ「まあ、アイツん家みんな地黒だしな、似合ってんじゃね?」
アリエル「アタシなんて実家深海だから、日焼けなんてしたこと無かったわー」
白雪「アタシもさー、肌弱いからさー、夏とかマジ日焼け止め超大変なんですけどー」
アリエル「アタシもー、てか、地上とかこんな太陽強いと思わなかったわー、初めて見たとき『まぶしっ!』って思った」
オーロラ「あー、アタシもさー、長年寝てたじゃん、久々に目ぇ開けたらまぶしくて何も見えねーのwwww」
白雪「あ、アタシもアタシも」
シンデレラ「それでおめーらよく結婚したなー」
オーロラ「いやなんかよくわかんない間に求婚されてさー、まあいっか、とか思って」
シンデレラ「超適当wwwwwwwwww」
アリエル「そいや、ジャスミン家、こないだハワイ行ったらしいで」
オーロラ「マジかよ、あいつらホントあっちこっちよく行くよなー」
白雪「魔法の絨毯あるもんなー、アレウチにも一個くんねーかなー」
シンデレラ「だよなー、うちらロクにどこも行けねーもんなー」
オーロラ「おめー乗ったらジュータン落ちんじゃね?」
シンデレラ「ちょ、おめーが言うんじゃねーってホント」
アリエル「あのジュータンやったらウチも実家帰れへんかなー」
シンデレラ「だからおめー息できねーだろ、ってwwwwwwwww」
アリエル「あ、そーやったわ、問題そこやった」
オーロラ「ボケすぎだろおめー、天然かっつーの」
シンデレラ「あ、ラプ来た、おーい!!」
ラプンツェル「おーう、つかさ、この店天井低くね?髪あたんだけど」
シンデレラ「バカ普通だよwwwwwつかおめー髪盛りすぎなんだよwwwwwwww」
ラプ「いやーなんかさー、逆毛取ってたら楽しくなっちってさー」
白雪「いやそれマジジャマなんだけどwwwwwwどんだけ盛ってんだよwwwwwwww」
オーロラ「つかマジすげー、それ写メ撮っていい?wwww」
アリエル「あー、ウチも撮らせてー」
ラプ「待って待って、カンベンして、まだメイク途中だかっさー、まだツケマ二枚しかついてねーんだこれ」
シンデレラ「え、マジで?髪のインパクトで気付かねーわwwwwwwww」
ラプ「(化粧しながら)つかさー、ちっと聞いてくれよ、マジありえねーんだけど」
オーロラ「なんだよ、またアレか?」
ラプ「そう、それなんだよ、もうさー、ぶっ殺してやろうかと思ってんだけど」
シンデレラ「あん?意味わかんねー、なんだよそれ」
ラプ「ウチのバカがさー、また浮気しやがってさー」
白雪「マジかよ、こないだもなかったっけ」
ラプ「そうなんだよ、あーもうマジぶっ殺してぇ」
アリエル「えー、てか相手誰なん?」
ラプ「あん?よくわかんね、なんかどっかのジプシーかなんからしいんだけどさー」
オーロラ「そんでそんで?」
ラプ「つかさ、なんかアイツ、浮気すっとバレバレなの、なのにさー、知らん顔しててさー」
シンデレラ「あー、つかさー、男とか隠し事してたらすぐわかるよなー」
白雪「そうそう、態度で一瞬でバレるっつーのな」
アリエル「え、ホンマ?ウチあんまそーゆーのわからんかも、大丈夫かなー」
シンデレラ「おめーんトコ大丈夫じゃね?つか夫婦揃って天然だしwwwww」
アリエル「まって、ウチ天然ちゃうし」
オーロラ「天然のヤツってぜってーそう言うんだよwwwwwww」
ラプ「つかいいから聞けよ、マジさー、そんで知らん顔してっからアタシもちっとイラっときてさー」
オーロラ「あー、うん」
ラプ「問いつめたらさー、なんか謝ったからまー許してやろーかって思ったんだけどさー」
白雪「マジか、おめー人間できてんなー」
ラプ「それがさー、最後に『ま、その、不倫ライダーだから、つい♪』とか言いやがんの」
シンデレラ「ねーわwwwwwwwwwwwww」
ラプ「もうさ、アタシそれ聞いた瞬間にブチキレちゃってさー、フライパンでボッコボコにしてやったんだけど」
アリエル「そらそーやな、ってか寒すぎやろアンタのダンナ」
ラプ「だろ?ありえねーだろ?まだ腹たっててさー、つか腹減ったんだけどメシ食っていい?」
シンデレラ「なんだよそれwww勝手に食えよwwwwwww」
※これも知名度的にアレなんで解説、ラプンツェルの主人公は「フリン・ライダー」という名前
ラプ「まあ、次やったらもう離婚っていうか、処刑って言って今回は許してやったんだけどさー」
シンデレラ「でもいいよねー、ラプんトコは王家自分ちでしょ?」
白雪「だよねー、ダンナ、マスオさんでしょ?別に追い出しても困んねーもんなー」
アリエル「そうやんなー、ウチなんか離婚したら行くとこあれへんし」
オーロラ「実家帰れねーもんなwwwwwww」
シンデレラ「でもオーロラもアレじゃね?別に隣の国で親元気なんでしょ?」
オーロラ「まあなー、でもなんか親はウチの国と合併するつもりらしくってさー」
白雪「マジかよ、でもまあウチも似たようなモンかもー、事実上ダンナが領地面倒みてるしなー」
シンデレラ「えー、マズくね?それ、帰るトコ残しといた方がいいよー」
白雪「でもおめーも別に帰ろうと思ったら帰れんじゃん」
シンデレラ「そうだけどさー、ウチの家、ダンナの家来じゃん、出戻りとか悲惨すぎんだろー」
白雪「つかジャスミンマジおせーな、アタシもうすぐ行かなきゃなんだけど」
シンデレラ「はあ?マジ?なにそれ」
白雪「あれ、言ってなかったっけ、なんか小人の一人がさあ、具合悪いらしくてさー」
オーロラ「え、マジで?大丈夫なの?」
白雪「なんかクシャミとまんなくなっちゃったんだって」
アリエル「えー、それ大変そうやん、てかウチ地上来て初めてクシャミってしたけど、あれむっちゃ辛い」
シンデレラ「え、人魚ってクシャミしねーの?」
アリエル「んー、ウチした事ない気がする」
シンデレラ「マジかー、文化ちげーなー」
ラプ「いやそれ文化とかじゃねーだろwwwwwwwww」
白雪「まあ、ソイツ元からアレルギーひどくてクシャミばっかしてたんだけどさぁー」
ラプ「マジかー、アレルギー持ちとか辛そうだよなー、何アレルギー?」
白雪「んー?なんかよくわかんないけど花粉?」
ラプ「森の中住んでて花粉アレルギーってヤバくね?」
白雪「そうそう、今年は特にひどいらしくって、まあ一応見舞いぐらい行こうかと思ってさぁ」
シンデレラ「それは行ってやんなきゃだよー、古い友達とかすくねーんだからさー」
白雪「おめーなんてネズミしかいねーだろwwwwww」
シンデレラ「そーなんだよwwwwまあアイツらは元気らしいからいいんだけどさー」
白雪「会ったりしてんの?」
シンデレラ「なんかたまに手紙届くー、今はなんか耳のデカいネズミの追っかけしてるらしいよー」
白雪「ふーん」
ラプ「あ、あれ、ジャスミンじゃね?」
オーロラ「つかジュータンで現れたよアイツwwwwwww」
シンデレラ「あれ、つかジュータン前とちがわね?なんか銀色なんだけど」
ラプ「ってジュータン抱えて店入ってくんなよwwwwww超ジャマwwwwww」
白雪「いや、おめーの髪も充分ジャマだから」
オーロラ「つか脇にジュータン抱えてるのってなんか浮浪者っぽくね?wwwww」
シンデレラ「あーなんか見たことあっかもー、テレビとかでー」
ジャスミン「おーす、おっまたっせー」
白雪「つかおめーおせーよ」
ジャスミン「わりわりwwwつかコレそこ置いていい?」
シンデレラ「つかさ、なんでジュータン銀色なの?前違ったよね」
ジャスミン「やーさー、ちょっとその辺で焼きたくなった時とかにいいかなーって思ってさー」
白雪「マジかよwwwwwwどんだけwwwwwwwww」
ジャスミン「でもコレいいよ、ジーニーに改造してもらったんだけどさー、ちょっと飛んでる時とか便利」
ラプ「え、でもさーそれ服の跡とかつくじゃん」
ジャスミン「は?バカじゃねーの、マッパだよマッパ」
シンデレラ「ちょwwwwwwwおめーマッパで空飛んでんのかよwwwww」
アリエル「ありえへん、ただの痴女やんwwwwwwww」
ジャスミン「え、だって地上から見えねーじゃん、よっゆー♪」
白雪「うわー、マジつえーわー、パネぇわー」
シンデレラ「つか、白雪アンタ時間いいの?」
白雪「あ、そーだ、やべーそろそろいかねーと」
ジャスミン「え、白雪どっか行くの?」
白雪「そーなんだよ、ちっと小人がなんか具合悪くしてさー」
ジャスミン「えーマジー?おくろっかー?絨毯ちょー早いよー」
白雪「え、マジ?どーしよっかなー、あ、でもいいわー、つかアリエルが頼みあるらしいからさー」
ジャスミン「あ、さっき電話で言ってたヤツ?全然わかんなかったけどwwwwwwww」
白雪「うっせーよwwwアタシ説明下手だかっさ、アリエルから聞いてよー」
白雪「ほんじゃ、アタシ行くわー、またねー」
ラプ「おーう、またなー」
アリエル「ほななー、白雪ありがとなー」
オーロラ「ばいびー」
シンデレラ「ばいびーって、古くね?wwwwwwww」
オーロラ「マジうるせーしwwww」
アリエル「そんでなー」
ジャスミン「あー、なになに?」
アリエル「あ、全然関係ないんやけど、白雪ってさー、そういえば本名ってなんていうん?」
シンデレラ「え、お前しらねーの?」
ラプ「あ、アタシもしらねーかも、みんな白雪って呼んでるし?」
シンデレラ「えー、アイツ、スノーホワイトだよ」
アリエル「マジ?wwwwwwwめっちゃ安直wwwwwww」
オーロラ「つか、親ももうちょっと名前考えろって話だよなーwwwww」
ジャスミン「ぶっちゃけ、ヘンな名前だよねーwwwwww」
シンデレラ「でもさー、肌チョー白いしさー、いい名前じゃね?」
シンデレラ「アタシなんて、意味アレだぜ?灰かぶりwwwwwwww」
アリエル「ほんま!?wwwwwwwしらんかったwwwwwwww」
シンデレラ「ぶっちゃけ自分の名前の意味知った時、グレてやろうかと思ったwwwwww」
オーロラ「手遅れじゃんwwwwwww」
シンデレラ「間違いなーい!wwwwww」
ジャスミン「てかさー、アリエルどったのー?頼みってー?白雪ナニ言ってっか意味不明だったんだけどーw」
ラプ「アイツっていつもそんな感じだよなー『アレがナニでさー』とかwwwww」
シンデレラ「マジ似てんだけどwwwwwwww」
アリエル「あのなー、ジーニーに魔法で海ん中行けるようにしてくれへんかなーって」
オーロラ「そうそう、コイツ今カナヅチだから里帰りもできねんだってwwww」
ジャスミン「えwwwwwwwwマジwwwwちょーうけるーwwwwww」
アリエル「いや笑うトコちゃうしー、ウチ結構ショックや」
シンデレラ「つか今までそれに気付かないって、おめー結婚してどんだけたってんだよwwwww」
ジャスミン「つかさー、里帰りもいいけどさー、親にこっち来させたらー?」
アリエル「それがなー、おとん地上キライやねんかー、ダンナとも折り合い悪いしなー」
ジャスミン「あー、わかるわー、ウチもさーダンナとオヤジがビミョーなんだよねー」
シンデレラ「えー、マジー?アンタんトコのオヤジ、別に文句言わなそーじゃん」
ジャスミン「そーでもねーんだよー、オヤジの持ってくるお見合い全部ブッチして家出中に知り合った男だしさー」
ラプ「わかるわかるー、ウチもダンナ泥棒あがりだからさー、なんか色々メンドクサイんだよねー」
ジャスミン「そうそう!ウチもだよー、しかもダンナのオヤジも盗賊っつかむしろ盗賊王だしさー」
アリエル「ええやん、盗賊王とかかっこええやん、盗賊王に俺はなる!みたいな」
シンデレラ「バカかおめー、ワンピース好きすぎんだろwwww」
ジャスミン「しかもさー、ダンナのオヤジ、うちらの結婚式ぶっこわしかけたしさー」
ジャスミン「なんか色々印象悪いっぽいんだよなー」
アリエル「そーなんかー、それもダルいなー」
ジャスミン「まあいいやー、アタシはカンケーねーし、つか、ジーニーに電話してみるー」
ジャスミン「あー、もしもし、アタシアタシ、ねージーニーいるー?」
ジャスミン「はぁ?なんだよ使えねーなー、つかさージーニーにも携帯持てっつっといてよー」
ジャスミン「あー、わかったー、じゃあ見かけたら電話よこせっつっといてー」
ジャスミン「え?今夜?わかんねー、昨日のカレーまだ残ってっから適当にチンしてくっといてよー」
ジャスミン「おー、じゃあなー(プツッ)」
ジャスミン「なんかジーニーどっか行ってんだってー」
アリエル「そうかー、まあ急がへんし、いつでもええよー」
ジャスミン「帰って来たらいっとくから大丈夫!」
シンデレラ「つかさー、どーするー?まだココ居るー?」
オーロラ「えー、どっかいくー?カラオケとかー?」
ラプ「あー、カラオケびみょー、アタシさー、また髪伸びたじゃん?歌うとなんか光っちゃうんだよねー」
ジャスミン「マジでー?いいじゃん、超キレーじゃんそれー」
ラプ「でもさー、なんかバレると色々ヤバいらしくてさー、ダンナに気を付けろって言われてんだよねー」
オーロラ「えー、マジー、ダルいねそれー」
シンデレラ「でもそれ超よくねー?歌って光るとか、鬼目立てんじゃんー」
ラプ「別になー、アタシ、目立ちたいわけじゃねーしさー」
アリエル「いや、その髪だけでも充分目立つわwwwww」
オーロラ「間違いねーwwww天井届くほど髪盛って何言ってんだおめーwwwwwww」
???「あれー、みんなどしたのー!?超ひさしぶりじゃないー?」
シンデレラ「おー!アリスじゃんー!ひっさしぶりぶりー!!!」
ラプ「おー、元気ー?」
アリス「どしたのみんなー、女子会?」
オーロラ「おー、アリスは?一人?」
アリス「アタシはちょっとダーとデート♪」
アリエル「それってアレ?前言ってたジョニデに似てるってカレシ?」
アリス「そうそうー、ちょっとお腹空いたからゴハン買いに来たのー」
シンデレラ「あ、もしかしてあそこの帽子デッカい人?」
アリス「うんー、あ、もう買い終わってる、じゃあアタシ行くねー」
ラプ「おうー、またなー」
アリス「みんないいなー、結婚しててー、アタシももし上手くいったら式には来てねー!!」
シンデレラ「おう、招待状待ってっから」
アリス「そんじゃねー、たまには一緒に遊ぼうねー、バイバイー」
シンデレラ「・・・・・・・・」
オーロラ「・・・・・・・・」
ラプ「あれ、ダメじゃね?」
アリエル「あ、やっぱそう思った?ウチもアカンと思うー」
シンデレラ「あと一ヶ月ぐれーだな」
オーロラ「ありゃー続かねーわ」
ジャスミン「つかさー、ウザくね?あの子」
ラプ「だよなー、調子こいてるよな」
アリエル「そーそー、つかいつまでロリ服着てんねん、トシ考えろっちゅーねんwwwwww」
シンデレラ「しかもさー、何かっつーとさー『いいよねー、王子と結婚とかできてー』とかうるせーんだよ」
ジャスミン「そうそう!なんかすぐ『アタシなんて庶民だからさー』とか言うの、マジうぜー」
ラプ「そのクセさー、カレシ出来ると絶対自慢してくんだぜ」
アリエル「そーやんな!絶対今日もうちら居ると思って自慢しに来たわ、アレ」
シンデレラ「つか自慢するほどの男かっつーのwwwwww」
オーロラ「ジョニデに似てるっつーけど、帽子デカすぎて顔わかんねーよwwwwww」
アリエル「ファッションセンスがアレって、終わってるやろwwwwwww」
ジャスミン「でもさー、イイトシこいてロリ服の女とだったらお似合いなんじゃねーの?」
ラプ「言えてるwwwwwwwおめー言うなーwwwwwwww」
ジャスミン「アタシあーゆーブリブリしたの、キライなんだよねー」
シンデレラ「わかるわー、男の前でぜってーキャラ変わるしよー」
アリエル「そりゃ結婚もできひんわー、本性見せたら絶対オトコ引くでwwww」
ジャスミン「つかさー、なんかアイツのせいでハートの国が女王変わってさー」
オーロラ「え、そーなんだ?」
ジャスミン「なんかそのせいでボーエキがどうとかで、なんかオヤジ困ってんだよー」
シンデレラ「マジ?サイアクじゃねー?」
ジャスミン「まあアタシ難しい事よくわかんねーから、何が困ってんのかしらねーんだけど」
シンデレラ「つか、もうこんな時間かよ、そろそろ帰るー?」
ジャスミン「え、マジでー?夜なんかあんの?」
シンデレラ「別にねーけど、まあ一応ダンナ帰るまでに戻っとかねーとさー」
オーロラ「だよなー、メシん時には戻っといてやんねーとなー、だりーけど」
アリエル「そーやんなー、つーか、召使いとか給仕とかぶっちゃけいらんと思わへん?」
ラプ「そーなんだよ、なんかテーブルマナーとかさー、もうダルくってさー」
シンデレラ「だよなー、ぶっちゃけさー、牛丼部屋で一人でかっこみたい日とかあんじゃん」
オーロラ「あるある!わかるー!なのにドレスとか着てさー、デッカい部屋でメシ食うとかダルすぎ」
ジャスミン「だからさー、最近は『今日はアタシが作るから部屋で食べよ!』とか言ったりしてるよ」
ラプ「え、マジでー?作ったりすんの?えらくねー!?」
ジャスミン「え、作るわけねーじゃん、ジーニーに言って、テキトーな食い物出してもらうし」
シンデレラ「うわー、ひでーwwwでもそれバレねーの?味付けとかで」
ジャスミン「バレるわけねーじゃん、あんな貧乏舌にwwwwwww」
オーロラ「でもいいなそれー、アタシもやろっかなー」
アリエル「そうやなー、アタシもセバスチャンに何か作らせて持ってきてもらおかなー」
ラプ「待てよ、お前の郷土料理ってアレだろ?全部生の海産物だろ?wwwwwww」
シンデレラ「ダメだろwwwwwwバレバレだろwwwwwwwww」
アリエル「えー、アカンかなー、なんかたまに恋しくなんねん」
シンデレラ「まあ、しょーがねーなー、とりあえず帰るかー」
アリエル「そやなー、犬の散歩もまだ行ってへんし」
ジャスミン「あ、そういえばアタシもまだペットにエサやってねーわ」
ラプ「帰ってもアイツの顔見るかと思うとだりーけどなー」
オーロラ「仲直りセックスでもしろって、ヤったらスッキリするしさwwwwwww」
シンデレラ「でもぶっちゃけもうそろそろマンネリなんだよなー」
ラプ「まあアンタんトコなげーもんなー、なんか新しいプレイとかしたら?」
シンデレラ「なんかなー、帰ってくるとダンナいつも疲れてて、なんか新しい事するって感じじゃねーんだよ」
オーロラ「わかるわー、まあ忙しいのは解るんだけどねー、もーちっと燃えたいよなー」
ジャスミン「じゃあたまにはスワッピングとかする?wwwwwww」
シンデレラ「ちょっと興味あっけど、おめーと姉妹はヤだわwwwwwwwwww」
アリエル「ほな、とりあえず今日は解散やなー」
ジャスミン「だなー、あ、ジーニーから連絡きたら、すぐ電話すっからー
アリエル「ありがとなー!マジ感謝!」
シンデレラ「つかさー、次はいつにするー?って別に決めないでいっか」
オーロラ「いんじゃね?つか、もうすぐアレじゃね?なんだっけ、サミット?」
ラプ「あ、そういえばそーだわ、アレ、みんなくんの?」
シンデレラ「一応なー、国王一家で行くって事になってんみてーだから」
アリエル「ウチも今回はおとん海底王国代表で来るらしいし、顔見に行くわー」
オーロラ「ウチも家族旅行がてらで行くっぽいー、ラプん家は?」
ラプ「ウチはあれだよ、まだダンナの顔見せもすんでねーからな、むしろ行かないと気まじぃ」
ジャスミン「あー、アレね、結構ダルいよねー、時間かかるし」
ラプ「マジかー、超いきたくねー、でもみんなに会いてーし、ガマンすっかー」
ジャスミン「うちらもみんなやらされたんだからガマンしろよwwwwww」
シンデレラ「じゃあ、次はサミットん時だな」
オーロラ「おめー、それまでに痩せとけよwwwwwwwww」
シンデレラ「おめーもだよwwwwwwwww」
ラプ「そんじゃ、みんなまたねー」
全員「ばいびー!!!」
これは久々に腹抱えて笑った。
プリンセスなのに、下品すぎんだろww
アリスのくだりとか
女子にはありあり過ぎて胃が痛くなったしw
COMMENTS & TRACKBACKS
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ちょっwこれ面白すぎです!
キャバクラの裏舞台張り!
裏の顔ワルーw
こんな面白いのどこでひろったんですか?
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>おはぎさん
さすが、おはぎさん!
笑のツボが一緒ですねww
これはにちゃんねるからのコピペですよ~。
面白過ぎて、思わず採用しちゃいました!