先日、電力会社を名乗るおじさんからインターホン越しに「ブレーカーのチェックに来ました。数分で帰りますので、よろしくお願いします」と言われて、何も疑わずに家に招き入れました。

それで、本当にブレーカーのチェックして帰って行ってくれたんだけど、途中でふと、もしこのおじさんが急に豹変して襲い掛かってきたら詰むよなって思いだしてちょっと怖くなりました。

通常知らない男性を家に上げるときは玄関のドアの鍵はかけないのだけど、後から急に仲間が入ってきて襲われたりしても怖いしって思うと、何が正解か分からなくなりますよね。鍵しめても危ない、開けてても危ない。

だからってあっちも仕事できてるのに、「旦那が居る土日に来てください」って追い返すわけにもいけないしってことで家に入れるんだけど、はっきり言って適当に名乗ることは誰にでもできるからやっぱり怖いですよねー

100歩譲ってお金取られるだけならいいけど、BBA専門とか、色々想像を超える専門性を備えた人も居るわけだから、例え100歳のお祝いをされた後でも何かされる時はされるわけですよ。

それで、防犯について色々調べてたら、「火事だー！」って叫ぶのが一番効率よく人を呼び寄せるコツなんだって。確かに！これは引きこもりの私でも外見るわｗ

「助けてー」だと、自分の身を案じて助けにきてくれないような人でも、「火事」って聞くと近くに居る自分もヤバイから、とりあえず状況を掴みに外に出て様子うかがってくれるとか。なので、火事って叫ぶのが1番だって。

これはもう「火事だー！助けてー！わー大変！火事、火事ー！助けてー！！」って騒ぐ練習ですねｗ

外国でも「ファイヤー」って言った方が、「ヘルプミー」より人員招集できるらしいので、万国共通の一般常識かもしれないですね。

今度からインターホン越しに家に入れろって言ってくる人が居たら、道沿いの小窓を開け放って迎え入れて、やばくなったら「火事だー！」って叫ぼう。

いくら近所で村八分な我が家でも、もらい火したくないご近所さんたちが少なくとも外には出てきてくれるだろうし、運が良ければ消防か警察を呼んでくれるかもしれないｗ

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それとこういうスプレーをポケットの中に隠し持ってたら、安心なのかもしれないですね。

今朝もテロかと思うようなすごい殺傷事件が起こってたし、犯人普通そうに、むしろリア充そうに見えたし、明日は我が身だ。ガラス叩き割って入ってこられて、セコムしてる家に居ても危ないとかマジ怖い。