唐突ですが、私は山Ｐが大好きです。
最近はブザービートを見ながら、ニヤッとしています。

先週あたりから内容的にも興味が出てきたけど、正直最初はあまり面白いとは思わなかったのにも関らず、山Ｐ見たさに毎週見ていました。
イケメンパラダイスな上に、半裸シーン多いし？ｗ

監督は正直うまいなと思います。
私と同じく、生きる楽しみをありがとうと思っているミーハー女子は少なくないはずｗ

そのブザービートに使われているＢ’zの歌を聞いていたら、元彼との甘じょっぱい思い出を思い出したので、ここに書こうと思います。
若い頃の私は玉の輿にのるのが夢で（えーやだ引かないでｗ）、職業と見た目が判断基準という当時の私の選んだ彼は、身長183センチの眼科医。顔は普通。

その眼科医は、B’zが大好きで、彼に誘われてライブに行ったことがあります。
いつもはクールでシュールな彼は、大好きなＢ’zにロックオンされてしまい、マイク要らずな大声で歌狂い、更にはデカイ体で飛び跳ね踊り狂っていました。

てめぇの歌を聞きにきたんじゃねーよ

頭どつきながら怒鳴りつけたい自分を抑えるのに必死ｗ
これ一応愛しているはずの彼氏でもむかついたんだけど、赤の他人の立場でそのストレスを想像しただけで血管切れて昇天するレベルｗ

最後のアンコールの曲が終わるまでずっと彼のライブも続いたんだけど、医者は正義医者は正義と念仏のように唱えて私は自分をなんとか保つ事に成功しました。
そしてたまたま居合わせた周囲の不運な皆様には心の中で合掌。

そんなＢ’zフリークな彼に言われた、強烈な一言があるんだけど・・
私がトイレットペーパーを、点線ではなく、ストッパーの金具で押し切っていたのが気に食わなかったらしく、注意された時の事。

「お前もちっちぇ～な」と反撃した私に向かって、彼が一言。

『キミは、野良犬みたいな子だね』

愛する彼女を動物に例えちゃうのは微笑ましいけど、野良ってなんだ野良って。
人間ちっちぇーとかって反抗した私も悪かったけど、結構心にきましたｗ

結局性格の不一致で喧嘩ばかりになって、玉の輿作戦は玉砕ｗ
そして、こんな私をか弱いと言ってくれるタラ夫を伴侶に選びました。

今となっては、か弱いはちょっと勘違いだったかなって思ってるかもだけどww