昨日はスーパーで安売りしてた秋刀魚が、良い色してたので、夕飯に焼いて食べました。
只今その残り香が不快で、窓を全開にしてます。
換気扇まわしても、魚焼き機を丸ごとあらっても、なんか臭いよね、焼き秋刀魚の次の日。
ところで皆さん、新鮮な秋刀魚の見分け方知ってますか？
私はつい先日、タラ夫と買い物行った時に教えてもらったんだけど、くちばしで見分けるんだそうです。

こんな風に、くちばしが黄色だと新鮮な秋刀魚なんだそうです。
背びれのとこらへんから膨らんでいる程ふくよかなタイプが脂乗ってて、あと見るなら目の透明度らしい。
それを学んだこの秋は、黄色いくちばしを目にしては、大根と共にお買い上げしてます。
安いし焼くだけで簡単なのに、タラ夫が大喜びしてくれるからね。
とは言え、私最近まで、魚はお外で食べれば十分って思ってました。
次の日臭いし、肉のが美味しいし、なにより触るの怖いし。
ええ、BBAのくせに言っちゃいますよ、魚は怖いです！はっきりいって触れません！ｗ
まぁでもね、魚怖いとか言って許されるのは、20代までじゃないですか。
なので切り身購入という裏技でなんとか切り抜けてきたんですが、今年は頭がついてても自分で調理ができるようになりました。
と言っても、ビニール手袋はめて、ギリギリまで目をそらしてエイエイって包丁で半分に切って内臓ごと焼くのが精いっぱいなんですけどｗ
あ、今まで頭ついてるの買ってきたら、タラ夫にやってもらってたんですよね。BBAのくせにテヘッ。
なんでそんなに魚が怖いかと言うと、実は小学校の時に、鬼ごっこでヒートアップした勢いで、クラスで飼ってたメダカの水槽を肘鉄して叩き壊しちゃった黒歴史があるんですよ。
もちろんメダカは皆殺しにしたし、服はずぶ濡れで先生のジャージ着せられて、色々大変だったんです。
その時に床でピチピチ跳ねてもがいている沢山のメダカを助けようと拾い上げてたんだけど、手の中で騒ぐだけ騒いで死んでいったあたりかなぁ～、魚が触れなくなったのは。
思い出しただけで、胸がざわつき首がぞわぞわします。まだ傷は癒えてません・・
が、焼いてしまうと、目があってても平気でお箸でつつけるほどの愛情がわくのが人体七不思議ですよね！
あの拒絶感はどこにいったのかと小一時間ｗ