いつもブログは、タラ夫が寝静まった夜に

カチャカチャ書いてたんですが、

最近は、見送った朝に軽やかに書いてます。

爽やかタラコです。皆さん、こんばんは。

ネタがないので、タイ旅行の話をまだ引っ張りますが、

実は、私達が行った11月初旬という時期は、タイにとって

1年で1週間しかない寒い時期だったそうで。

タイの皆さん、すごい大袈裟に着こんでました！

ダウンジャケットを羽織ったり、えーーそんなにーー？？って

格好をしておられました。

そんな事言いながら、南国暮らしが３年を過ぎた私も、

朝と晩は寒過ぎて、カーディガン着てましたけどねぇｗｗ

暑い予定が、寒くてベックリ。

で、私達は朝７時15分発の飛行機で、張り切って飛んだんですが、

その後、カンタスの飛行機がバタムに部品ばらまきながら

チャンギに帰還したそうで、これもっと遅い便にしてたならば、

安いジェットスターなんか、普通にディレイだったなぁ～って思って、

早朝便にしてまじ助かったって思った。

クルージングの予約が、パーになるとこだったし☆

しかも、次の日もカンタスは火を吹きながら離陸しちゃったみたいで、

なんか、カンタスやばい的な雰囲気になってきてるけど、

A380と言ったら、４月からＳＱ福岡便でも使われている飛行機だよね。

私も、なんだかちょっぴり座席が広くなって快適～って

上機嫌で乗った、あの飛行機ではないですか！！！！！！！

たまたまカンタスのが燃えたけど、結局一緒の機材って事ですよね？

明日は我が身？？やっぱ飛行機って怖いですね！

実は、タイから帰ってくる日は、ジャワ島が再噴火しちゃってたみたいで

そんな事露知らず、3時45分発の飛行機に乗りこんで、

疲れピークで寝ちゃってて、ふと目覚めて時計見たら４時半で、

あぁもう飛んでるんだなって思ったら、なんとまだ陸に居たんですよね。

なんかヤバイ。この飛行機。今すぐ降りたい！！！

そう思った瞬間、加速して離陸。運命をパイロットに預ける事になり

初めはビビったけど、大丈夫そうだから寝ちゃって、

離陸からちょうど２時間後、パイロットのアナウンス的なモノで起きたら、

飛行機が急降下し始めて、あぁ着陸態勢に入ったんだなって思ったんです。

そしたら、すごい揺れの中、ＣＡの男性がありえない形相で

フラッフラしながら、必死で機体前方に移動していくではありませんか。

え？なに？？？なんでアイツてんぱってんの？？って思ったら・・

バチンとか電気消されて、不気味に照らし出されるのは非常出口のみ。

やべーー！やっぱ飛ぶの遅れたの機体のトラブル？！！

そう思った瞬間、今度は機体が急上昇！

助けて、パーマン!!!!!!

なに？もしかして着陸失敗したの？ってオロオロしてたら、

今度は、これは旋回してるんだよね？って思いたい角度に傾きだして、

右の窓から見える街並みに、パニック最高潮。

んで、またパイロットのアナウンスが流れたんだけど、

なんか発音良すぎだし早口だし、パニクってる私には何て言ったのか不明で、

焦ってたら、ウィーンてタイヤが出てくる音して、直後無事着陸。

やべー落ちる！！！！って思った時に、

あぁ・・飛行機代ケチって失敗したなって、すごい後悔したんですが、

安さに負けて、またジェットスター乗ると思います。

でも、意味の解らん急降下と急上昇は、まじ心臓に悪い。

遅れた理由と一緒に、なぜそんな事をして私達を怖がらせたのか、

ちゃんと説明してほしい。

あれが日常茶飯事だったら、ちょっと乗るの怖い☆

追伸。

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