相変わらず大げさな題名で釣りみたいな事しちゃってますが、「畑のお野菜の教育方針についての悩み」という、奥様方の期待外れも甚だしいテーマで語りますよ。
最近頭は畑の事でいっぱい、家庭菜園初心者たらこです。
皆さん、こんにちはｗ

「お花には毎日綺麗な言葉をかけなさい、そうすれば美しく咲くでしょう」
的なことを聞いた覚えがあったんですね。

単純な私は野菜にもそれを適応して、蝶よ花よで甘やかし、お水もどんどん与えていました。
美味しくなぁれッなんて言葉はかけてないけど、早く大きくなってねーとか、おお！良いねぇ～その調子よ～！などと、近所の人を怖がらせるには十分な独り言をベランダで囁いてましたｗ

そしたら、この始末ですよｗ
木曜日に植えたばかりのニラなんだけど、さっそく盛大に枯れ散らかしてます。
私の何が悪いのよ。
愛が足りないのか水が足りないのか、それとも両方与えすぎたのか。

そこで友達にこの写真を送り付け、私のニラが大変なのと相談したら、どうやらご病気のようでｗ
カビの一種で病気になってる説が高いんだけど、我が家は日当たり良すぎなぐらい良いことはあっても、カビが発生しそうな環境じゃないので、断言はできずとのこと。

とりあえず、葉物は枯れたらそっから復活することはないので、黄色くなった部分はとった方がいいというアドバイスのもと、お掃除をしました。
枯れて地面に落ちた葉を拾い、黄色くなってる部分はちぎってポイ。

貧相にはなったけど、間引きしましたみたいな整頓されたプランターになりましたｗ

木曜日のニラはこんなだったのにねー
ああああ、残念。
もうこれ以上枯れないでね・・と、復活祈願やってます。

で。ですよ。
愛を与えすぎて根腐れしたのではなかろうかと思う面もあるんですね。
これが日に当たりすぎて枯れたなら悪い方に転がるけど、水を減らすスパルタな教育方針の方が、うちのニラにはいいのではないかと思ってきたのですよ。
母さん、ちょっと優しすぎた。

私ずぼらだから、水やり忘れることとかありそうだし、１日ぐらいお水もらえなくても平気なように育てたほうが自分も楽じゃん？と、優しさを見せない方向に考えがシフト。
甘やかしすぎて私みたいに育っちゃっても困っちゃいますしねｗ

ということで、与えたお水を1滴たりとも無駄にしないような、むしろ雨水で暮らしていけるような、そんな強い子に育てようと思います。
朝から晩まで日がそそぐ、灼熱の2階ベランダに置く「プランター」で。
反対意見がある人、コメントくださいｗｗ

他のお野菜たちは元気もりもりです。
小松菜もベビーリーフも、どんどん芽が出てきて成長してきたし、ネギと大葉が枯れかけてたのも復活しました！

小松菜

ベビーリーフ

トマト

大葉とネギは順調すぎて撮り忘れたｗｗ
ニラ、ニラだよ。ニラ。

頭の中はニラの心配だらけで、夕飯が作れそうにありませんｗ
ってのはうそだけど、まじ面倒くせー
肉じゃが大量に作って、明日楽しよう、そうしよう。

夕焼けがあんまり綺麗だったので。
赤の色が良いね！