いつも商品提供レビューはマニアックな機械とかばかりなので、もう1つのブログに書いていたけど、今回はキッチンスケールなので、こっちのブログの方が需要がありそうなので、こっちで書かせてもらいます！
Homegeekさんからサンプル提供頂いた、超絶オシャンティーなキッチンスケールです。

ステンレスに強いこだわりがある私は、結構キッチンのものをステンレス製のものでそろえたがるのですが、まさかキッチンスケールまでこんなにおしゃれなものがあるなんて驚きです。
おしゃれなだけじゃなく、この長細い形状なら、収納にも困らないのも良いですよね。

半円だけど、ひっかけるところがついているので、ポール的な形状のものに、キッチンスツールをひっかけている人などは、一緒にひっかけて収納する事も可能です。

計測する時は、開かずにもできるけど、開いて大きいものも測れます。

最大で20㎝ぐらいの幅の接点がないと測れないものまでOKな感じです。
重さは1gから5kg迄対応です。

電池は最初から入っていて、この写真はキッチンスケールを裏側にしたところだけど、このセロファン的なものを引き抜くと、電池が接触します。が、少し斜めになっていたので、一度蓋を開けてちゃんと電池を押し込んだ方がいいかも。

必要な電池は「CR2032」でどこにでも売ってるボタン電池です。
どのぐらい持つかはわかりませんが、キッチンスケール自体に、スイッチ切り忘れ防止機能がついていて、60秒で自動消灯します。電池長持ちしそう。

スイッチはこの側面に印字されている「TARE」という部分を押すと入ります。長押ししたらスイッチOFFできます。
そして、例えばボールに入れた粉を図りたいときは、「TARE」を押して表示が0gになったら、ボールをからの状態で置き、グラム数が表示されたら、再度「TARE」を押すと、そこが0gになり、粉だけの計量ができます。

「mode」では計量の単位を変更する事ができます。
同じく側面に印字されていて、ボタンを押すと表現しましたが、触れるだけのタッチセンサーボタンになっているので、汚れがめり込むこともなく、清潔が保てます。汚れるとしたら、液晶部分の段差ぐらいですかね。ステンレスなんで指紋やばいけどｗ

通常日本で使われる”グラム”

”水”を測る”ミリリットル”

”牛乳”を測る”ミリリットル”

英語圏で使われる単位の”オンス”

イギリスで使われる”ポンド”

グラム、オンス、ポンド、水のml、牛乳のmlと5つのモード切替があります。
これだけ表示があれば、多国籍な料理レシピを参考にしてても、わざわざグラムに直さなくても、そのままのレシピの計量単位が使えますね。

正確に測れているか、我が家にもともとあったキッチンスケールのTANITAで同じものを図ったら、同じ数値でした。
小さくて軽くてお洒落なだけじゃなく、表示も正確。安心しておすすめできます！

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