宮島観光と言えば、穴子飯のうえの!
先週の話になりますが、タラ夫が広島に桜を見に行こう!と言いだしたので、水曜日に有給休暇を取っていきました。休暇を取ったのはタラ夫です。私はここ10年ほどはずっと夏休み!ww
で、広島と言えば、牡蠣と穴子ですよね。という事で、穴子飯で有名なうえのに行ってきました。
うえのはカナリの人気店のようで、待ち時間やばいお店のようです。
私はタラ夫の不思議なパワーのお導きで、またもやうえのの定休日である水曜日にまんまとお店に行っちゃったのだけど、水曜はお弁当だけでの営業をしているようで、店内飲食できました!
2時過ぎに行ったにも関わらず、30分ぐらい待ってやっと店内の席に座れて、タラ夫リコメンのお店に入店できた事に気分良くしたタラ夫が「今日が弁当ってのは俺のせいではないから!」とか言ってたけど、チョイスしたお店を閉店させるパワーは十分に発揮してる件www
うえのの穴子飯への上手なあり付き方ってのがあって、水曜日以外は、待ち時間が半端ないようなので、店内飲食予約はできないけど、お弁当なら予約ができるので、お弁当を予約してると待たずに持ち帰れます。
私たちは暇なので普通に待ったけど、予定詰めてる観光客にはお弁当の持ち帰りが良さそう。お弁当は、1750円・2000円・2400円と穴子の量が変わる小中大みたいなサイズが3パターンあります。私らが頼んだのは真ん中の2000円のやつ。
穴子をまずくするお店に今まで出会ったことはないけど、こんなに美味しくするお店に出会ったのは初めてで感動しました!
弁当って聞いて、いくら駅弁で有名なうえのでもテンションだだ下がりだわーって思った自分をなぐってやりたい。水曜日のお弁当、お弁当に入ってるとは言え、出来立てホヤホヤで器の差だけです。むしろお弁当の木の香りまでが良いオプションになってて旨さが際立つ。
うえのの店舗で購入する穴子弁当は、駅で冷蔵庫のショーケースに入れられて売られているものとは全くの別物で、温かくてほどよくグリルされた香ばしいフカフカの穴子がドーン!って乗ってるので、宮島と言えばうえの!ってぐらい衝撃的なおいしさでした。
あなごめし うえの
〒739-0411 広島県廿日市市宮島口1-5-11地図
0829-56-0006
この後は、宮島と、山口県まで足をのばして錦帯橋に行ってきました。
自慢の写真をどうぞwww
宮島と言えばこれ
宮島の鹿と桜
パンフレットを食べる鹿
この鹿、外国人観光客の背後から忍び寄って、ガブッとパンフにかみついて、野生っぷりを発揮しながらフンスカ言って、このパンフレットを強奪してました。
インクが鹿の身体によくないから与えないでくださいって言われてたけど、鹿のそんな逆境には負けない強さに、つい自分を重ねましたww
あ、でもこの日にタラ夫が撮ってくれた私の写真があまりにふとましかったから、野菜スープダイエットしてます。もう2kg近く落ちた。食べながら痩せれるってすごいね。
平日に行ったのもあって、周りは外国人ばっかり!w
せっかく外国から来てくれてるのに桜はまだ全然咲いてなくって、タラ夫と同じ間の悪さを発揮してしまう彼らを他人に思えず切なくなりました。彼らにエールを!ww
錦帯橋の写真だけど、これって木でできてるんですね!
真下まで行って見てみたけど、すごいなーって感心しました。何十年もこわれずこうやってちゃんと橋でいられてる錦帯橋はすごい。
錦帯橋を渡ったことある人は分かると思うけど、登りは階段になってるのに気づけるけど、下りは階段の始まりに気づかず、うわっ!って声が出ますよねw 3回同じことやってやっと慣れたけど、ヒールはいてたら絶対全治2週間。
これ錦帯橋からの写真だけど、桜が満開だと絶対べスポジの構図なのに、見事に桜咲いてないwww
広島・山口散策旅行の道中に散々寝てしまって言うのもなんですが、フェリーに乗ったり散歩したり、景色を見て回るのって楽しいなって気づきました。次は牡蠣の季節にまた行きたい!
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