HiHiLL トレッキングポールレビュー 軽量アルミニウム合金 アンチショック機能付き
これまた私が山登りの趣味があるのを知ってか知らずか、トレッキングポールをサンプル提供頂きましたので、レビューです。
私が登っている山は散歩コース程度なので、いまいちトレッキングポールを活かしきれてないけど、アンチショックの良さだけは実感しました。足への負担が全然違いますね。
この状態が最短の状態ですが、そこそこ長いです。背中が曲がったお年寄りが使う杖ぐらいの長さはあります。保証書と日本語対応の説明書付きです。
付属のパーツは2つで、雪の中で使うやつみたいなのと、ポールがバラバラにならないように連結させるパーツです。みたいなのとかあやふやでさーせんw
アンチショック付きというのは、中にバネみたいなのが仕込んであって、地面にトレッキングポールをついたときに、衝撃をこのバネが吸収してくれるという仕様になっています。
110cmぐらいから135cmぐらいまで伸縮します。クルクルとトレッキングポールをひねるだけでしっかり固定されるので、フレキシブルにかなり詳細な長さ設定が可能です。
先にはタングステンがついていて、道が悪くても滑りにくいです。
私はこのゴムの方を使うレベルのなだらかな坂道みたいな山登ってますけど、早くタングステンの硬度とかについて語れるようになりたいw
初トレッキングポールなので、よくわかりませんが、一応こちらのタングステンは硬度高めらしいです。
グリップが高反発のウレタンになっていて、科学的な独特なにおいがしますがしっかり握れます。私はグローブはSサイズでも余るほど手が小さいので、少しグリップが太目に見えるかもですが、たぶんそうでもないです。
お年寄りが杖として使う用途を考えたけど、先っぽが太目なゴムなのと手から滑り落ちない紐がついているのはいいけど、これグリップする力ある人に限るという感じですね。逆L字になってる理由は、握力なくても体を支えられるからなんだと再確認しました。
この手の物って上を見たらきりがないけど、伸縮機能あっていろいろな体格の人に対応だし、どれかっていいか分からないって人には良いのではないでしょうか。トレッキングポール入門として。
今まで園芸用の支柱を片手に持って登っていたので、足の疲れ方には雲泥の差があります。アンチショック付きのトレッキングポールは良い仕事します。
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