パソコンを立位でやるという健康法について 開始3日目
先日”これからは立ってパソコンをやる時代”みたいな記事を書いたと思うんですが、2日目の夕方早速めげました。仕事が早い私は、さっそく即席立位スタイルテーブルを撤去しましたよ。もうゆったり座位の通常営業ですw
やる気まんまんで、足つぼの健康踏み板的なものまで買ったのに、届く前に心折れたとか、もうこれどうすんのよwww
でも椅子に座ってやるぐらいが、不健康な私の足には心地よくて、椅子に体重のせたまま、これの上で足踏みしてます。それも痛いってどうなの。怖いよお母さーん!!w
こんな感じで殺人的な突起がついてますが、これ足のサイズ22.5cmの私でもさほど大きくないというサイズ感なんですよ。1㎝ちょっと足りてないから、おそらく24㎝ぐらいの足に作られてそう。
当初の計画では、これの上に立ってパソコンするはずだったのに、座って足押し付けただけでヒーヒー言ってるとかもうねww
でも、座ってる時にこれにぐりぐり足を押し付けるという作業により足を動かすし、結果的には健康にプラスになってはいそう。目標はこれの上に支え無しで立つ事!←低いwww
立位健康法からの脱落に話戻しまして、座位に戻った言い訳を始めますw
立って1時間、その後座って1時間、また立って1時間とかなら良いと思うんですよ。立ってると眠気こないし確かに目の前のPCディスプレイに集中できた。でもぶっ通しで立ってると話は別で、作業効率は下がるわ、足は浮腫むわ、踵は悲鳴をあげるわで、最終的にはどこに向かってるのか分からなくなってしまって。
立位でパソコンを始めた当日の3時間ぐらいは、変なスイッチ入ってたのか、なにこの気分の爽快感!最高!立つって素敵!!なーんて思ってたんですよ。こんな私でも。
なのに、翌日は開始10分ぐらいからさっそく、座りたい。座りたい。座りたいったら座りたい。って、それしか頭にない訳です。で、とっととテーブル撤去して座位に舞い戻ったってわけです。そこにあの健康踏み板到着というねww
それで気づいたのが、気分がのってる時じゃないと立てない、そして立ち続けるより、時間単位で立ったり座ったりを繰り返す方がデメリットの緩和も可能で、メリットの良いところをより吸収できるはずって。
まず立ち仕事の人の勲章の静脈瘤になるリスクがガバッとあがるわけですよ。例え健康の為に自分の意志で立ったとしても立つって事はそういうこと。い、言い訳なんかじゃないんだから!!w
そうなると、なんの必要があって立ってるのか、よく分からなくなりますよね。膝とか踵とか痛くなるし、20年後ますます歩けなくなってそうな気しかしないし、まず急にやるのも良くないし、過ぎたるは及ばざるが如しだしって。
ここまで清々しく言い訳したら、本当にどっちが健康にいいかわからなくなりますよねw立つことは大事な事です、それは思いますww
膝と踵の健康には座位、お尻・・主に痔と腰の健康には立位、心疾患にはじっとしてる事が罪なわけですよね。だったら、やっぱり両方できるのが必要なので、エルゴトロンの出番!ってなりません?
それで前回買おうとしていた、「エルゴトロン WorkFit-T座位-立位両用ワークステーション 33-397-062」の購入を決めようとしていた矢先に、同じくエルゴトロンのやつで、テーブルごと上下に昇降してくれるもっとすごいの見つけちゃったわけです。
動画見てもらった方が分かりやすいかな?
ちょっと待ってwwこの値段正気?こんなの誰が買うのwwwって思った人居ますよね?
わ・た・し・デス!w
びびったくせに、次の瞬間うっかりポチッと買いました!w Amazonお急ぎ便にしたんで明日届きまーす!ww 自分の美容と健康の為になら、清水の舞台が自宅の階段の最後の1段にしか見えないという恐ろしい病に侵されてますww
そのうち盛大に使用感自慢しますんで、乞うご期待!w
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