皆さん、手帳って使ってますか？

私家から出ないし予定なんて週に2回も入らないレベルの自由な生活満喫中なんですけど、その2回とかでも約束した3秒後に忘れちゃうので、手帳使ってたりしますｗ

でも、書くほどの予定が無いから、マンスリーのところをおつまみ程度にちょちょっと利用するのみで、ウィークリーのところなんかは完全持て余してしまっていたわけですよ。

最近若干マイルドな保守的傾向になっていってますが、記憶にとどめておきたいほどの事はたいていここで大公開しちゃってるし、そもそも日記つける趣味自体ないし、私のルーティンの大部分を占めるルミエール徘徊とかいちいちメモらないし。

なのに、何を血迷ってか、2016年はシステム手帳デビューしました！ｗ
うぇーーーいｗｗｗｗ

主婦だって使いたい！本革おすすめシステム手帳

数あるシステム手帳から私が選んだのは、王道ダ・ヴィンチのアースレザーです！

持ち運びしないどころか靴を履いたら負けと思ってるくせに、皮が丈夫で長く使えるからなんて理由で選んだっていうね。たぶん私の使い方なら一生使えるレベルｗｗｗ

PCやスマホの連携プレーが大好きで字を書かなさ過ぎて漢字とか記憶の彼方にもなくなっていたけど、これであてくし出来る女なんですごっこしてるついでに、少しずつでも思い出せれば良いなと思っているところです。

今のところ無駄にメモ取る傾向に向かってるので、形から入るミーハーのボケ防止アイテムにはおそらくベストｗ

ダヴィンチシステム手帳サイズの選び方

ダヴィンチのアースレザーが展開しているサイズは、ポケットと聖書サイズ（バイブルサイズ）とA5とあって、左が1番小さいサイズになります。

ポケットは、マンスリーとウィークリーが充実しているリア充や営業マンなんかが使う物だと思ってます。

聖書サイズは、胸ポケットなんかにすっと入る縦長なサイズで、書き込みスぺースはそこそこ充実しているけど持ち運びも苦にならないサイズかと思います。

A5サイズは、手帳の大きさではなく、中に入れる紙の大きさがA5ということで、書き込み重視な感じでノート的に使う用途に向いているサイズだと思います。私はノート的に使いたかったのでこのサイズを選択。

比較対象はiPad2なのですが、引けを取らない存在感ｗ
中にたっぷりリフィルを入れたら、重さも負けてませんので、やっぱ持ち運びには本気で向かないかなと思います。

私は外で予定を確認されることがほぼ皆無、あったとしても基本いつでも予定は空白、家に帰って確認して返事返すって言うのが見栄にしか聞こえないレベルなので、まあこの大きさがベストになるわけですよねｗ

A5サイズのいいところは沢山書けるってことと別に、主流であるA4サイズの用紙をA5折りって言うのかな、半分に折って右側だけをもう半分に折ると、キレイにファイリングできるっていうのが利点かと思います。

私はこの6穴パンチも一緒に買いました。
これさえあれば、基本なんでもファイリングできるんですが、このパンチはガイド付きなので、折り目つけたりして位置を確認せずとも端に合わせてパンチすれば、丁度いい塩梅で綺麗な6穴が開きます。

ダヴィンチシステム手帳リング径の選び方

ダヴィンチのアースレザーのA5タイプには、リング径が15mmか25mmとあって、左側への書き込みにおけるリングの干渉は15mmの方が圧倒的に少なく快適らしいけど、なんせ挟み込みが100枚程度になります。

一方25mmはほぼ倍の200枚前後とかになるので、やっぱノートとして使いたい、自分だけの辞書的なものを作りたいみたいな沢山閉じたいタイプは25mmがベストかと。

15mmには邪魔臭そうなベルトがついてないので、そこだけはめちゃくちゃ惹かれましたが、結局収納量に負けてベルト付きの25mmを購入した感想ですが、ベルトはさほど邪魔にはならない。左側に書き込む時のリングの方がうざすぎて禿げそうｗ

基本ノートとして使う時は紙を外して書いて後から挟む感じだから、ちょいちょい書き込む月間予定表を後ろの方に配置することによって、左側を底上げできるので、それでリングが邪魔すぎる件の対処をしています。

ダヴィンチはリフィルも色々な種類があって、薄いタイプはいっぱい閉じられるという利点はあるけど、リング穴が破けやすいという欠点もあります。

私はリング径25mmを買ったので、薄さとか考えずにリフィルを選びましたが、15mmが良い人は薄いリフィルで対処すればそこそこの量をファイリングできるかもしれないですね。

ちなみにお気に入りは、「レイメイ藤井 システム手帳リフィル 徳用ノート 方眼罫 A5 DAR4010W」です。

リングが邪魔して書きづらいとか書いたので、ファイリング形式のシステム手帳は不便と思った人もいるかもしれないですが、ファイリング形式ならではの利点は、書類をとじられるだけじゃないんですよね。

先ほどもちらっと書いたけど、自分が好きなようにリフィル作成して印刷できるので何月はじまりという縛りが無いほか、予定表をプライベートと仕事とに分ける事もできるし、家計簿みたいに支出を書き込むスペースも入れ込む事ができる。

２年分のマンスリーを閉じたりもできる半面、要らなくなったページをさっと取り外して別で保管する事もできるし、なにかと自由度が高いんですよ。

ということで、無職にもおすすめのダヴィンチA5サイズのシステム手帳の紹介でした。
一目でわかる高級感漂うフォルムに、更に１円とかで名前入れたりできるので、記念日のプレゼントなどにもおすすめです！