ベッキーさんの好感度がダダ下がりで大変な事になってますね。

日替わりで画面の向こうのイケメンに恋しては、会えない距離を疎ましく思っていましたが、なまじあこがれの人に会えるとリミッターがぶっ飛ぶかもだから、画面のむこうから微笑んでくれるこの距離をむしろありがたく思えます。

今までうまくやってきたベッキーがこれだもの。相手にも選ぶ権利があるとか考慮せずに言わせてもらうと、コタツから思いを馳せるぐらいがちょうどいいｗｗ

お正月に私の実家に帰省していた時の話を書きます。
さあ、夕飯にしましょうって時に、自宅にかかってきた電話の話です。

父が電話に出たのですが、あまり話がかみ合わない様子なので、営業の電話かなーと思っていたら、中学の同級生の「山田君(仮名)」から母あての新年のご挨拶でした。

ちょっと待て、うちの母と父は小学校からの同級生のはずだが、なぜ父をすっ飛ばして母に山田君とかいうメンズから電話があるんだｗｗ

「中学の同級生なのに、なんでお父さんじゃなくてお母さんにそのおっさんから電話があるわけ？」と、素直に思った疑問を父にぶつけると・・

「山田っていうのは、あんま頭がようなかったけんお父さんとは合わんやったとたい」と、あたかもお母さんの頭が悪いみたいな言い方をするので、ごもっともですねｗって思いながら聞いていると・・

「もう夕方なのに、”おはようございます”って言って電話かけてきたとぜ。そして、”埼玉からです”って言うとぜ。 埼玉のどちらさんですか？って聞いたら、やっと”山田です”って言うとか、他人の家に電話かけてきて訳が分からんやろうがｗｗ」
と、山田君が、”あけましておめでとうございます”でも”こんばんは”でもなく、おはようと言いながら、夕飯時の他人の家に電話をかけてきたことを、爆笑しながらディスる父。

「確かに、自分のタイミングでかけてきてそれはヒドイねww」と、山田君の挙動不審度の高さについてしこたま笑わせてもらってるところに、電話を切った母が戻ってきたのだけど、開口一番に・・

「今中学の同窓会の山田君ってのから電話かかってきたとよ」
と、山田君と50年来の付き合いに恥じない言葉選びで皆を驚かせたところで、父が一言。

「な？変わらんめーが？ｗ 」
と、山田君と母の日本語力のヤバさに鋭く突っ込み、母以外のみんなで爆笑したのだけど、母は話の流れが読めずにニコニコしてすき焼きを作ってました。

母にも良いところはあるのだけど、頭だけは父に似ていたいと心底思いました。
母ちゃんバカすぎワロタｗｗｗ