サーキュレーターの電気代は意外と安い!ENC-23-b/wレビュー

梅雨のカビ対策、今年はうまくいってます。
まだどこもカビてない。
ガンガン除湿しまくってるお蔭かな、やっぱ除湿大事ですねー

昼間もそこそこ除湿してるけど、夜お風呂やキッチンを使った後って湿気最強になってるから、寝る前に除湿機を3時間ぐらい強で回してると、すさまじき量の水分がとれます。
軽く天然水として売れるレベル。ベランダの野菜にかけるのすら躊躇うけどww

前から気になってたんだけど、サーキュレーターで空気の流れを作ったら、カビ対策も捗るのではないかと思いまして。
カビって空気の流れを作るだけで防げたりしますよね!

扇風機とは風の質が違うって話だけど、確かに遠く離れても感じるほどの風ですね。
サーキュレーターといえば、夏場は床付近の冷たい風を循環、冬は天井の暖かい空気を循環って言いますよね。
今年は、我が家も節電の為にそれを取り入れてみることにしました!


サーキュレーター
でカビ対策の参考画像

1番カビがきやすいクローゼットに向けて送風してたところだけど、クローゼットの中は事務所NGなので扉閉めましたw
こんな感じで除湿機と一緒に回してるんだけど、このサーキュレーター首フリついてるから、リビングで回してるのに、隣のダイニングにいても跳ね返りの風を感じる!
床付近の空気なめちゃダメだね、除湿機したら驚くほど室温上がっちゃうけど、床付近の冷たい空気回してるからか暑さを感じない。

今年の夏は、1階の鍾乳洞みたいな空気を2階へ送り込んで、エアコン代を節電だ。
昼間は足元の風を回せば、エアコン弱でも快適に過ごせるかも。
これじゃこいつの良さがあまり伝わらないかもなので、スペックの説明もやっておきます!

アイリスオーヤマサーキュレーターENC-23-b/wのスペック詳細と電気代!

  • サイズ:35.3cm×23.1cm×41.4cm
  • 本体重量:3Kg(片手で楽々運べる)
  • コードの長さ:約1.8m
  • 電源:AC100V(50/60Hz共用)
  • 首振り角度:左右/自動、上下/手動(マイナス20度-90度)
  • 風量は3段階で静音あり、角度は6段階、~20畳用!
  • 騒音値(dB):弱35、中41、強45 
  • 風の到達距離:17m

サーキュレーターは音がうるさいのが特徴みたいなもんですが、
35dB未満はサーキュレーターにしては静かな方で、普通の扇風機ぐらいの音です。
例えが分かりにくいですかねw
私のようにTOSHIBAの静音以外は受け付けないみたいな神経質な人は、寝れないレベルだとは思います。

(電源周波数/50Hz)
・風速(m/min):弱3.2、中4.0、強4.6
・風量(立方メートル/min):弱13.7、中18.6、強23.6

強にして床と並行に風を送ると、17m以上離れているのではないかと思う場所でも足元にひんやりした風を感じます。
首フリにしてるとすごくわかる!

(電源周波数/60Hz)
・風速(m/min):弱2.7、中3.9、強5.2
・風量(立方メートル/min):弱11.3、中18.5、強25.4…

電気代の計算は・・
電気代(円)=消費電力(kW)×使用時間(h)×電気代単価(円/kWh)
なんですが、一般的な電気代は1kWあたり22円ということで、22円/kWhで計算します。
20WをkWにするには[20÷10000]です。

20Wの計算例:20÷1000×1(時間)×22(円)=0.44円/1時間

●消費電力(それぞれ弱/中/強の料金計算です)
 50Hz – 20W:0.44円 / 23W:0.506円 / 26W:0.572円
 60Hz – 21W:0.462円 / 24W:0.528円 / 26W:0.572円

●消費電力(左右首振り時の弱/中/強)
 50Hz – 23W:0.506円 / 25W:0.55円 / 28W:0.616円
 60Hz – 23W:0.506円 / 26W:0.572円 / 29W:0.638円

ちょー大したことないですよね!
これだと24時間つけっぱなしにしたとしても日本の下半分に位置する60Hz帯の我が家でも、10.56円~15.31円なんですよね。
カビがする事考えたら1日15円なんか本当にどうでもいいですよねー

風呂場用にもう1台購入しようかなー

 

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