twitterのSMS認証コードが届かない時の対策
事の始まりは、今までパソコンのGoogle ChromeでログインしていたTwitterがある日突然ログアウトされていました。
私はセキュリティー対策の為にTwitterのアカウントに2要素認証を取り入れていまして、その場合は再度ログインする為には、SMSでログインの為の認証コードを受け取らなければいけません。
この突然のログアウトからの流れのエラーなのか、次は2要素認証に必要なSMSでの認証コードが待てど暮らせど届かないというエラーに5日ぐらい悩まされました。
幸いメインPCではマイクロソフトのtwitterアプリも利用しており、そちらではログアウトされずに普通に使えていたので代用していましたが、サブPCではtwitterアプリを入れていない為にログインできずに利用できないという状況に・・
これを回避する為の対策を書きます。先に書きますが、条件があって、この方法はスマホでもPCでもいいので、twitterにログインできている端末が必要となります。
twitterのSMS認証コードが届かない時の対策
始めに2要素認証を一旦外そうと思ったのですが、これにはSMSの認証などが必要な為できませんでした。
残された道は、バックアップコードを入れるという方法しかありません。しかし私はバックアップコードを保存していなかった為悩みました。
ですが、PCのマイクロソフトのアプリでログインできている状態だったので、以下の流れでバックアップコードを取得。
アカウント ⇒ セキュリティ ⇒ 2要素認証 ⇒ バックアップコード
ここで表示されたバックアップコードをPCのログイン時にSMSでコードが送られ来るはずの認証コードを入れる画面で、『別の方法で認証する』を押して出てくるバックアップコードの方に入力すると無事認証できてログインできました。
ちなみにPCで解決して、その後一旦2要素認証を切って、再度2要素認証を入れなおしてみた時はスマホにSMS認証コードが届きました。これはマイクロソフトのパソコン用のtwitterアプリで行いました。
これで治ったと思ったのですが、その後、スマホのGoogle ChromeでもやはりPC同様にまだログイン認証時にSMSが送られてこなくなったのでできなかったので、その際にこのログインできているTwitterアプリからバックアップコードを取得して認証を行う方法でログインしたらできました。
私の環境だけなのか、調べても情報が全然でてきません。この広い日本でこの症状が起きているのが私だけって事なんでしょうかね?ww
このエラーはGoogleのキャッシュのせいという話もありましたので、キャッシュを消去するといいかもしれません。私は今のところこの対策で回避できているのでキャッシュを消してはいませんが、どうしようもない場合はキャッシュの消去もお試しください。
追記ですが、後日Google Chromeのキャッシュを消去したら、SMSのコードが届くようになりました。履歴からキャッシュを削除する事でtwitterのSMS認証コードが届かない問題は解決するので、キャッシュを消去しても問題ない人はキャッシュを消去しましょう!
twitterのSMS認証コードが届かない時の対策 今後の予防編
どの端末でもログインしていない・・という場合でも、今現在はスマホやパソコンのTwitterアプリを利用すれば、SMSでの認証コードは届きますので、アプリでまずログインし、その後バックアップコードを取得してGoogle Chromeでログインするという対策も取れます。
ですが、もしも仮にマイクロソフトのTwitterアプリや、スマホのtwitterアプリの方までログアウトされてしまったら、もうどうしようもないので、やはりバックアップコードは保存しておくべきです。
どれか1つの端末でもアプリが生きてればいいのですが、全てログアウトされている場合は、SMSで認証コードを受け取るか、バックアップコードを入力しないと再度ログインできませんので詰みます。
そこで『twitterのSMS認証コードが届かない時の対策の予防編としてやっておくべきは、バックアップコードを取得しておく事!』ですね。
バックアップコードをスクショして保存しておけば、今回のようにSMSで送られてくるはずの認証コードが送られてこないというトラブル時に、バックアップコードで代用できます。
昔は電話番号に電話してもらって音声で認証コードを受け取る方法もあったのですが、今はSMSなどのショートメッセージのみの配信となったようです。
その他の対策としては、モバイル認証アプリを入れておくという手もあります。私は携帯端末を変えまくるので、バックアップコードの方を保存して利用する事にしました。これをやっておけば安心です。
コメントをする