好奇心をくすぐるようなセンチメンタルな題名をつけてみました。
男にこっぴどくポイッとされた話でも書くのかと思わせておいて、ここからなんと食べ物の話に展開します！
どうだ開いて損しただろーｗ

シンガポール旅行記は、まだなんと２日目の夕飯というのんびり進行です。
写真の整理とか苦手なのに、アホみたいに同じの何枚も撮ってて、見てるだけでお腹いっぱいになっちゃうの・・
鶏並みの脳みそ容量なんだから、3歩あるいて忘れる前にやらなければ。

2日目の夜は、絶対食べたいって決めてたビーフヌードル。
このビーフヌードルの困るところは、どこのでも良い訳じゃなくて、ビシャンにあるジャンクション８のフードリパブリックのものじゃないとダメだっていうところ。
他のところのは、湯切り名人がいないのか、それともタレのとろみ付けの片栗粉使いの名人が居ないのか、イマイチなんですよね。
シンガポールでもビシャンに行かないと食べられないぐらいだから、日本ではもちろん食べられない。

JUNCTION8は地下に結構大きなフェアプライス入っているので、お土産買うのにもそこそこ便利です。
無難なお土産第1位のドライマンゴーと、GRYPHONの紅茶と、ガーリックチリと、プリマテイストのラクサヌードルをここで買いました。
ちょうど安くなってて、4つで9.2S＄とかそんなんだった気がする。私ついてる！

近未来感ただようJUNCTION8の看板

愛してやまないビーフヌードルドライ！

こっちも絶品キャロットケーキホワイト

大正義ヨントーフ

ヨントーフの具たち

このビーフヌードルのドライが、日本に帰ってもたまに、ああ食べたいなと思いをはせるほど大好きなんです。
パクチーとマーマイトと本当にこれは牛肉なのかと疑うお肉のコンビネーションが絶品。
相変わらずタレの絡み具合とトロトロな感じが美味しさを際立てていて、ハァハァしながら食べました！

ビーフヌードルの隣のお店のキャロットケーキも、臭みが癖になるキャロットケーキがあります。
あっさりではないなんかクセのある、でもそれがちゃんと美味しい方に転がってるキャロットケーキなんです。
ここのキャロットケーキもシンガポールでは美味しい方に分類されると思う。
少なくとも、クリスタルジェードとかで食べるより全然美味しいと私は思っています。なので是非に。

そして、最後はだいたいどこで食べても外れのないヨントーフ。
あのビュッフェ形式の具の中から、勝手に６種類を選んでどんぶりに突っ込んでおじさんに渡すと、調理してくれます。
ここのお店のお出汁も、美味しい部類に入ると私は思いました。
回転が良いお店だから、色んな具のだしが出てるから美味しいのかな。。
ヨントーフは変な具も選ばなければ入らないし、あっさりしているので、ローカルフード苦手な人でも食べられると思います。

これはガソリンスタンドやその辺のマーケットでよく売ってるアイス。
オレンジの方は、オレンジジュースをそのまま固めた感じだけど、緑の方は青リンゴの中にヨーグルトムースみたいなのが入ってて、それが超美味しいの。
これ大好きで、よく買い物行きがけに家の前のガソスタで買って、靴履いた自分にご褒美与えながら歩いてスーパーに行ってた。
ハーゲンダッツには負けるけどｗ、これも美味しいので是非に。